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〔コース〕
頓原町隠岐原-沖の郷-954ピーク(等検境分岐)-頓原町武智 〔概要〕 隠岐原に着いた時には雨が降っていたが、まもなく止んでくれた。 残念ながら沖の郷は雲の中。 集落付近はしっかり雪があるが尾根上は意外と少ない。風が強いせいだろうか。 前日の雨などで雪は落ち着いているが、気温が高いので踏みしめる雪は湿って重い。 798の三角点までは低い灌木がうるさい。ここを過ぎると高木の林となり気持ちよく登れる。 2時間少々で沖の郷山頂。山頂に着くと同時にガスが切れ始め、景色が見え始めた。 日差しもまぶしい。 隠岐の郷から等検境を目指す。 300mくらい下って破線の峠、車道を横切り登りとなる。300mの上り返しだ。 この稜線は旧頓原町と吉田村の境になり、境界線は790mの小コブを通っているが、実際は標高700m付近から線とずれて東に直登するようになる。この登りが若い植林と灌木の混じるブッシュ帯で往生する。 沖の郷から3時間半で954ピーク。 天気もすっかり良くなって、大万木から毛無・鯛ノ巣がよく見える。 猿政・大毛無もかすかに望めた。 下りは716三角点尾根を三角点手前まで下り、そこから車道に下った。 全行程7時間かかった。 〔隠岐原から沖の郷〕 〔お宮〕 〔沖の郷の先の細尾根〕 〔沖の郷の下りから。木と木との間の中央付近の黒いピークが954〕 〔沖の郷を振り返る(右)。左遠景は琴引山〕 〔954から大万木山〕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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