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カテゴリ:日々雑感
水曜日に出現した発疹。
大人は重症化しやすいというけれど、今のところ、熱38.5℃前後。あとの症状は頭痛とのどの痛み。 たぶんこのまま終息に向かうとは思うけど、明日からは週末なので今日のうちに最悪の事態を想定して、いろいろ準備をしておくことに。 まずいろいろとお世話になっている地元自治体の保健師さんに連絡をして、近隣に母子入院できる病院がないか情報収集。 回答を待つ間に、母子入院ができない場合の緊急一時保育先の手続きの仕方の確認と、週末に緊急連絡できる先を調べました。 結果わかったことは、緊急一時保育先の乳児院への直接連絡は受け付けないこと。 つまりかならず行政を介在させよということらしい。 それでも週末でも連絡できる体制は一応敷かれているので一安心したところ、受け入れが決定しても、送迎は保護者が行わなければならないとのこと。 そりゃ、いちいち迎えにきていちゃ仕事にならないのはわかるけど、入院しないといけないくらい重症の時にどうやって連れて行けと??? こういう時のためにファミサポやシッターサービスがあるんだろうけど、それだって相手の予定がある。 急に連絡して、すぐ対応ができるとは限らない。 結局はぎりぎりまで・・・というか死んでも我慢しろってことなのねと妙に納得。 だってこういう潜伏期間のある病気や、予め日程を調整する手術とかより急に具合が悪くなることの方が多いですよね。 どうやって予測するのだか・・・。 こわーい想像をすると、私が誰にも連絡をとれないほどの急性の病気でそのまま死んでしまったら、きっとプリンスも餓死してふたりの死体が発見されるのでしょうね(実際、前にこんな話ニュースで見ました)。 まぁそんな極端な話はおいておくにしても、ずいぶんとこれまで税金を払ってきたけれど、とくにバックされることもなく、ギリギリの状況でも社会資源はほとんど当てにならないことがわかりました。 持ち家だから、家賃補助が出るわけでも公営住宅に入れるわけでもないし、だからといって固定資産税が安くなるわけでもない、各種母子家庭手当も有職者だから全く出ない。 それどころか、夫の遺族年金すら、私が有職者であることから半減されるというひどい現状。年金を払っていたのは夫で、その夫が払ったものをいただくのに私が働いているかいないかは関係ないでしょうに。 全く払い損、死に損とはこのこと。 と、どんどん怒りのボルテージがあがってきたところで、保健師さんから回答が・・・。 産科以外で母子入院をおおっぴらに謳っているところはなくて、あくまで連れて行った先の医師の判断によるのだけど・・・との前置きの上、2つほど近くの総合病院を紹介してもらいました。 きっと落ち着けば乳児院に預けることになるのだろうけど、急性期はとりあえず紹介された病院に飛び込んで、一晩か二晩は母子で置いてもらえるかな。すごい大迷惑をかけそうで申し訳ないけど・・・。 別に悪いことしているわけでもないのに、どうしてこんなに恐縮して生きなきゃいけないのでしょうね。 やっぱり両親そろってないとダメね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 21, 2006 08:43:31 PM
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