Ciao a tutti　プリンスの日常　　　　　　　　　　～まったり過ごす日々～

幸い快方に向かっている私の症状。

それでも熱もまだ相変わらずだし、口の中からノドに至るまで発疹ができたようですごく痛くて不快感が続いています。

そんな朝、届いた１通のメール。

差出人は義母。やだなぁ～、イヤな予感するな～と思いながら見ると「今日か明日行きたいんだけど･･･。」とのこと。

事情を話し、そういう訳でこれから病院へ行って来ますと返事すると、折り返しかかってきた電話。

「こんな冷たい雨の中○○ちゃん（プリンス）を連れて行って風邪でもひかせたらどうするの！私が今から行って見ててあげるから。」とのこと。

断る気力もなく、電話を切って待っていたけど、待てど暮らせどこない

結局時間ギリギリまで待ったけどこないので、このままじゃ病院が閉まっちゃうと、プリンスを連れて本当にギリギリに病院へ飛び込むハメに

病院から帰ってくるとちゃっかりいたけど、その後も「横になっていれば？」と言ってくれるわけでも、家事をしてくれるわけでもなく、なぜか私がお茶の用意とか買い物とか挙げ句の果てに夕飯の準備まで

さすがに後かたづけはして帰ったけど、いったい何をしにきたの？

あの～私病人なんですけど？？？その前の２週間もプリンスの看病でほとんど寝てないんですけど？？？

手伝ってくれなんていいません、現にどんなに困っていてもSOSを出したことはないはず。
せめてものお願いだから、放っておいていただけるとうれしいな。

そういえば、今から１０年前、仕事もプライベートも新生活になって、しかも仕事は毎晩早くて終電、ほとんどタクシーで帰ってきていて疲れ果てていた時期に、義弟（夫の弟）の婚約者を私たちの新居に招くという義母の提案を実現するためにごり押しされたことを思い出しました。

あの時は夫が、忙しくて体調崩しそうで心配だからせめて休日はゆっくり休ませたいからもうちょっと落ち着いてからにしてくれって断ったのに強引に来たっけ･･･。

結局その後、４０度の高熱が出てＧＷはずっと寝込んでいたなぁ～。
あのときは夫が誠心誠意看病してくれたしよかったんだけどね。
今は寝込んでもその夫はいないのよ！

思い込んで決めたら実の息子が来るなと言ってもごり押しするような人だもの。

嫁ごときが遠慮がちに断ったって聞くはずないか･･･。

最近ことごとくひどい目に遭わされているので本気で「姻族関係終了届」出すこと考えようかな･･･。