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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:夫のこと
プリンスから移された水痘も重症化せずになんとか完治しそうな感じ。
プリンスが体調を崩しているときにいつも私がプリンスの額に手をあてて「つらいね。」「大丈夫」と言ったり、いろいろお世話していたのをいつの間にか覚えていたプリンス。 私が寝込んでいると体温計を持ってきてくれたり、小さな手を私の額にあてて、顔をしかめて「ちゅらい(つらい)?ちゅらい(つらい)?」と聞いてくれたり、発疹を指さして「いたいねぇ」と言ったり。 プリンスなりに私のことを心配している様子がわかります。 そんなプリンスに感激するのだけどその一方で、私が本当に必要なのはこの小さな手じゃなくて、あの大きな手なんだよなぁ~としみじみ思いました。 まだ結婚する前、体調が悪くてでも大学にどうしても行かなければいけなくてへろへろになりながら行って帰ってきたら、ポストに手紙と薬が入っていたことがありました。 「今日はどうしても仕事が終わらないので看病できないんだ。ごめんね。せめて薬を届けたくてちょっと抜け出してきました。ゆっくり休んでね。」 またそんな手紙が届くとうれしいな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 24, 2006 03:02:31 PM
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