Ciao a tutti　プリンスの日常　　　　　　　　　　～まったり過ごす日々～

義母からいっしょにお墓参りに行こうとお誘いのメールがあり、本当はひとりでゆっくり行きたかったけど、まぁ仕方ないかと思い直し行って来ました。

きれいにお掃除して夫の好きだったひまわりを活けて、お線香を焚いてとても心穏やかになる瞬間。

でもそんな気分もまたぶち壊される出来事が･･･。

仕事復帰の話をしていて、復帰してしまえばプリンスが病気になったとき、夫がいれば交替で休めるものも今は一人で休むしかない、病児保育・病後児保育もあるにはあるけど、激戦でいつも利用できるかわからなくてその辺がかなり不安なことを話したら･･･。

「本当の本当に困っているときはサポートするけど、私もそうそう時間があるわけじゃないのよ。」とのこと。

ハイハイわかっています、だから頼ったことないでしょ、カルチャースクールやスポーツジム、国内旅行に海外旅行とお忙しい身の上ですもの、最初からアテになんてしていませんと思っていたら、

「あの子は死んじゃって、あなたが育てなきゃいけないんだから。うちは私しかいないんです！って言って休むしかないでしょ。迷惑かけるとか思わずに図々しくやらなきゃね！」

そうはいってもそうそう迷惑もかけられないし、残業も一切しないって訳にもいかないから二重保育も探すつもりですというと

「小さい子をそんなに長時間預けてかわいそうじゃないの！」とのこと。

もう絶句しました。

完全にヒトゴトだと思って好き放題言ってるけど、そんなごり押しして私がどれだけ肩身の狭い思いをするかこれっぽっちも考えないのかしら？？？

それに私が望んでプリンスを長時間預けるとでも？？？

私はひとりしかいないんだから身内の手を借りられなければ、社会資源を活用するしかないでしょう。

手を貸さないのは承知しているし、もうあきらめているから別にいいんだけど、それならそれで口も出さないでほしい。
そんな勝手なことばかり言われるだけで私のストレスが溜まるってわからないのかな？？？ってわからないから言うんだよね、トホホ。


ちなみに私たちが困っているときの世話をするつもりは毛頭なくても祖母の特権を手放す気はサラサラない義母。

だから私の都合に関係なくプリンスに会いたくなれば会えるまでジャンジャン電話してくるし、運動会などの行事には参加する気満々。

私も自分はワガママだなと思うけど、これだけイヤなものはイヤといい、厚顔無恥に自分の主張だけを押し通すことはさすがにできない。まだまだ年の功が足りない？？？

義母を見習えばずいぶんラクに生きられるのにな･･･と最近では怒りや呆れを通り越して感心するほど。

もし見習うことができれば、まずは義母に「私も忙しいのでご自分の都合ばかり押し通すのやめてください。」って言いたいな。いつか言えるかな。言えるといいな。

でもそれよりも何よりも本当はもう関わりたくない。

あまり損得勘定ばかりで考えたくはないけれど、この家族揃いも揃って、自己中と天然ばかりでつき合っていても私にメリットなんて１つもないんだもの。
血のつながった夫でさえほとほとあきれ返って、縁切りたいっていつも言っていたくらいだし。
再婚しますって嘘ついちゃおうかな･･･。