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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:夫のこと
今日は旧盆の入りということで、義母とお墓参りに行って来ました。
家を出るときは曇天だったので油断してノースリーブを着ていったら・・・ 着く頃にはカンカン照りでものすごいみっともない日焼けができてしまいました 照りつける太陽の下、汗だくになりながらお掃除をしていると、ふと、ああ、なんだか夫はお世話されるタイプだなぁと思ってにんまりしてしまいました。 だって、どう考えても彼が汗だくになりながらお墓掃除する姿なんて想像できないもの。 そういえば、まだお友達だった頃、私の引っ越しを聞きつけて来てくれたのはいいけど全く手伝わず、荷物の中から出てきた私の大学の小旗をふって遊んでたな~。 ちょっとは手伝ってくださいよ~って言ったら、だって箱あけたら下着が入ってたから・・・とかなんとか言い訳してたっけ おつきあいするようになってからは、私のあまりの大雑把さにあきれたのか、大切なものの保管とか片づけとかいろいろしてくれたけど、そこには必死!とか汗だく!とかいう雰囲気はなく、あくまでサラッとこなす感じでした。 ガテン系は私の役目というか・・・。 とそんなことをツラツラ思いながら、お掃除していました。 もうすぐ1年、やっと、本当にやっと最近少しずつですが楽しかった想い出を悲しみを伴うことなく楽しかった想い出のまま思い出せるようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 30, 2006 08:15:46 PM
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