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テーマ:気になったニュース(31033)
カテゴリ:日々雑感
丸の内に勤めていたころ、よくランチを食べにいったお店で、悲しい事故が起こりました。
17日午後2時10分ごろ、東京都中央区銀座のビル1階にある日本料理店「岩戸」で異臭が発生した、と119番があった。3人が一酸化炭素(CO)中毒の疑いで病院に運ばれ、同店の森大樹さん(30)=台東区=の死亡が確認された。 ほかの2人は森さんの父(61)と母(52)。意識ははっきりしているという。当時、店は営業しておらず、客はいなかった。 警視庁築地署と東京消防庁の調べでは、店内から高濃度のCOを検出した。両親が店を訪ね、倒れている森さんを発見した。同署などが原因を詳しく調べている。 東京消防庁は、半径100メートルに警戒区域を設定、立ち入りを制限した。現場は飲食店や商店が並ぶ銀座の繁華街の一角。買い物客ら100人近くが集まり、車が渋滞するなど騒然とした。 こちらのお店の常連さんは「まぐろ重」派と「しらすご飯」派に分かれるのですが、私は断然、「まぐろ重」派。 づけダレが絶品でした。 この2種類以外にも二日酔いの時は「豚汁定食」、お肉が食べたい時は「スキヤキ定食」とどれを食べてもおいしかったことを思い出します。 昼はお母さん!という雰囲気の白い割烹着のお運びのおばさまたちが、夜はきれいにお化粧してちょっと派手な感じになるのもなんだか面白かったなぁ~。 亡くなられた方は、店主の息子さんだったようですので、後継ぎだったのでしょうか? こんな事故で亡くなられてご本人もご両親もさぞかし無念だと思います。 せめてこれからの日々が少しでも心安らかなものになりますように・・・。 亡くなった息子さんもきっと天国で腕を振るっていることでしょう。 機会があったら同じようにここのお料理が大好きだった夫にも食べさせてあげてくれると喜ぶと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 31, 2006 07:19:03 PM
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