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テーマ:保育園のこと(731)
カテゴリ:子育ていろいろ
昨日は、午前中保育参加、午後は個人面談でした。
いつもより遅く10時ごろプリンスとともに保育園にいくと、天気が悪いので今日はホールで遊びますとのこと。 2歳児のお部屋から内階段を降りてホールへ。 前半は滑り台&平均台&跳び箱で遊びました。 滑り台を滑って、平均台をバランスを取りながら渡って、床へジャンプ! 最後は跳び箱によじ登って、跳び箱の上から、ジャンプして空中のタンバリンを手でタッチして着地。 プリンスはというと、順番を抜かされても怒ることなく最後に並んでいるので、順番を抜かされたら必ず文句を言う私は内心イライラ そういえば夫も小さい頃はおもちゃを取られても、「じゃぁこっちで遊ぼ!」って感じだったので義母が見ていてイライラしたって言ってたっけ・・・。 こんなとこは似なくていいのよ~、プリンス。 と、こんなことを思いつつ参観していると、クラスメイトがワラワラと寄ってきていっしょに遊ぼう攻撃が始まりました。 かわりばんこに抱っこして、クルクルして私の目が回ってきた頃に、今度はリトミックの時間になりました。 先生のピアノに合わせて、ネコになったり、イヌになったり、車を運転したりしたあとは、鬼ごっこ。 ここでも主張の激しいお友達は「自分がオニになりたかったの!」と言って泣いてわめいたりしているのに、プリンスは先生の指示どおりでした。 家ではあんなに文句言うくせに、まったく聞き分けがいいというより、外面がいいのかしら? 1時間ほど遊んだあと、2歳児のお部屋に戻っておトイレ&お着替え。 終わった子から手を洗って自分の席へ。 全員が席についたら、タイミングよく給食登場! 今日のメニューはご飯、お味噌汁、サトイモと鶏の煮付け、リンゴでした。 3つのテーブルに分かれて食べていたプリンス達ですが、私は「○○くんのママ、ここにいて!」とのリクエストにより、プリンスとは別のテーブルでお友達たちとお話をしていると、先生から「○○くんがママが気になってご飯が食べられないのでこっちきてください。」といわれてプリンスの元へ。 遊びの時間からずっとお友達たちの相手ばかりをしていたので、さすがに寂しくなったようです、かわいいヤツだ プリンスは私が横にきただけで満足だったらしく、私はもっぱら他の子の相手。 遊びの時間もそうでしたが、みんな注目して欲しくていろいろ頑張っちゃう姿はとてもかわいかったです。 プリンスたちはお昼寝の時間になったので、私は一旦、ランチを食べに家へ。 1時間後今度は個人面談のために保育園に行きました。 先生からは、最初は緊張していてこちらから話し掛けないと声が出なかったのが、最近は話し掛けてきてくれるし、いたずらにもしっかり参加しているし、いけないことをしているとダメだよ!と言っているし、少しずつだけど○○くんらしさが出ているように思います。 でもきっとご家庭での姿にはまだまだ程遠いと思いますのでこれからゆっくり時間をかけて集団生活になじんでいってもらえればと思いますとのことでした。 私のほうからは、私本来の気持ちとしては、子供は少しぼんやりしているくらいの子がいいと思っています。自分が自分がと人を押しのけるのではなく、のんびりと育ってくれればと思っていて、○○は今のところ、そんな感じで育っているのでそれはうれしいのですが、その反面、今の世の中は押しが強くて自己主張が激しいタイプが幅をきかせていて、お人よしはバカを見る風潮なので、このままこんな感じで育つことへの不安もあります、と正直に話しました。 先生からは、やさしさや穏やかさは○○くんが持って生まれたすばらしい気質だけれど、確かにお母さんの心配もわかりますので、集団生活の中では主張すべきところは主張しないと意見が通らないことをだんだんと身をもって理解するようにしたいと思いますと言っていただきました。 夫のように自分の中に溜めず、言うべきことは言えるようになって欲しいなと思います。 こんな感じで先生と1時間以上お話したあと、お昼寝から目覚めたプリンスを連れて早めに帰りました。 にしてもとっても疲れました~。 案の定、今日は全身軽い筋肉痛です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 31, 2007 11:33:26 AM
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