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テーマ:心と家族と人間関係(1217)
カテゴリ:夫のこと
今日は夫の三回忌法要でした。
昨年の一周忌より落ち着いていましたが、改めてこういう一連の行事は遺された者のためにあるんだと実感。 私に限って言えば、こういった法要は必要ないというのが本音です。 私にとって夫は一番近しい人、それは直接話ができなくなった今でも変わらない事実です。 なので、毎日毎日夫のことを思っている私は、わざわざ形式的に想い出す日を作らなくても・・・とどうしても思ってしまいます。 まぁうちの義実家の連中のように、普段まったく頭から消え去っている人たちにとっては、「忘れていない」という格好のポーズを見せる場になるのかもしれませんが・・・。 ということで、納骨、一周忌に続き、夫の法要なのに、夫の話は一切でない摩訶不思議な法要は一応無事終わり、これで義実家ともフェードアウトできそうだと、それだけがうれしいです。 夫も苦笑しながら、もううちの家族のことは放っておきなよって言っていると思います・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 31, 2007 09:36:46 PM
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