テーマ:お気楽ママの子育て日記(840)
カテゴリ:発育・発達編
お昼前、買い物に出ようとしているところへ電話が鳴りました。
出てみると、保健所からでした。 私にしてみると、「いよいよ来たか~~~」という思いでした。 今年の1月に1歳半健診に行きました。 そのときに、言葉の発達が明らかに遅い、 いや、言葉のというよりは全体的に発達がゆっくり目。。。という診断をいただきました。 「3ヶ月ぐらいしてから、4月ぐらいに、その後の様子を お電話でおうかがいさせていただきますね。」と言われていたのです。 その4月になっても、娘はほとんどしゃべる気配もなく、 電話かかってきても、なんてこたえよー。。。といつもドキドキと過ごしていました。 そして4月に電話がかかってくることはなく、 5月ももうすぐ終わろうかという今日、いよいよかかってきたわけです。 取りあえず、1歳半健診の時点でできなかった、 「○○はどれ?」に対する指差し、 「ポイしてね、ナイナイしてね」などの言葉だけの要求に応じられるか、 ということができるようになったか?ということ。 これはもうずい分前にクリアしています。 さて、いよいよ言葉について。 「最近ようやく、自分から指を指して『ぶーぶー』や『わんわん』が 言えるようになったところです。」 「じゃ、『ワンワン、来た』みたいな2語文や3語文はどうですか?」 「そういうのは全然ないです。(だって、ほんとに単語だけでもつい最近なんだもの)」 「自分の目や鼻、おへそや髪の毛とかいった事は分かりますか?」 「目や鼻は分かります。おへそや髪は分からないけど、 ポンポンやおつむは分かります。」というと、娘がそれを聞いて「ポンポン」と言ってるのが 保健士さんにも聞こえたみたいです。(^^;) 「じゃ、物の名前以外に、『おいしい』とか、『それちょうだい』は言えますか?」 「おいちいとは言ってますが、本当に美味しくて言ってるのか、 大人のマネをして言ってるのかはまだちょっと、自信はないです。 ちょうだいとかは全然言えません。」 「Ticoちゃんのペースでね、成長していってるみたいですね。 これからは、お母さんからも意識して『ワンワン来たね』とか、 2語文につながるように話しかけてあげてくださいね。 また、何か相談があれば、いつでも保健所に電話してきてくださいね。」 はぁ。。。 電話が当初の4月じゃなくて、この時期でほんとよかった。 今でももちろん全然遅れてるけど、それでもやっと自分から言える単語も出てきたもんなー。 ・わんわん(犬) ・ぶーぶー(車) ・ばなな ・じゅーちゅ(ジュース) ・おた(お茶) ・どーたん(ぞーさん) ・にゃーお(猫) これくらいかなー?こちらの復唱じゃなくて、自分から指差して名前言えるのって。 ほんとまだまだ少ないけど、やっといえるようになってくれて嬉しいです♪ 物の名前よりは、「これ」とか「あった」とか、"状態"をさす言葉を 言うことの方が多かったのですが、 今日の電話で今更ながら気づきましたが、「ちょうだい」のような、 自分の欲求を表す言葉がまだ出ません。 なんでも「あだ、あだ」で、全く分からなくて困ってます。 はやく自分の欲求をちゃんと伝えて欲しいなー。 そんな娘の今一番のお気に入りは「どーたん(ぞうさん)」です。 この絵本の挿絵を見て、しきりに「どーたん、どーたん」と言ってました。 「?」 あっ、やかんの注ぎ口が、ゾウさんの鼻に見えたみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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