カテゴリ:日々徒然編
ちょっとだけ大きめなショッピングセンターへ行きました。
中央の広いコンコースとでも言うべき廊下を歩いていると、 何を思ったのか、娘が手をつないだまま突然猛ダッシュで走り始めました。 それはそれはものすごい速さ!! なに?なに?と思う間もなく、どんどん走っていきます。 後ろからついてきてた旦那も追いつくのがやっとという速さです。 なので当然手をつないで一緒に走らされた私はもうゼイゼイ。。。 そしてたどり着いた先には、あるお店の前で、風船を配ってるお姉さんの前でした。 うーん、あの距離でこの風船が見えたから走り出したのか? それとも、ただ単に走りたいだけ走った結果、行き着いた先には風船という特典があったのか。 それにしても、なんて速さ。 お店にして、5・6件じゃすまないくらいの距離を猛ダッシュしました。 お昼食べたすぐあとだったから、横っ腹いたくなっちゃったよ。 アンタは大丈夫だったの? そのあと別のフロアでも、少しでも前がまっすぐ開けた廊下みたいになってると ダッシュを始める娘でした。 だから、やっぱり風船が見えて走ってたわけじゃないのかな? それにしてもなんてタフなんだろ? ちびっ子広場では、3歳くらいのお姉ちゃんと意気投合してたみたいで、 ずーっといっしょに、けらけら笑いあいながらジャンプしあってました。 お姉ちゃんが寝転ぶと、同じように寝転ぶし、 お姉ちゃんが跳びながらクルクルまわると、娘もおんなじようにくるくるジャンプ。 そのお姉ちゃんが、遊んでる間ずーっと「パパのお弁当♪」と楽しそうに叫んでました。 その子のママも「それ何?意味不明!!」というくらい、 ほんと意味不明な絶叫で、なんかおもしろかったです。 やっぱり、年が近い子と、おんなじように遊んでる姿って言うのは、微笑ましいなぁ そのあと、携帯屋さんに行きました。 別に買うとかじゃないんだけど、ちょっと見てみよっかなーっと。 お店の片隅に、キッズコーナーがあり、娘はやっぱり興味津々。 でも、別に買い替えとか、コースの変更とか、ゆっくりするつもりもなかったので、 「ここでは遊べないよー」と言うと、 娘はなにやら「こ・な・ん、こ・な・ん」と言ってます。 「ん?なに?」と見ると、キッズコーナーの中で薄型のテレビがあって、 ビデオがかかってたみたいで、テレビに映ってたのは「名探偵コナン」のコナン君でした。 えー?別にコナン君のこと教えた覚えはないのにー。 それなのに、アンパンマンやプーさん、大好きなスティッチとかじゃなくて、 初めてしゃべれるようになったキャラクターの名前がコナン君とは。。。 かなりびっくりです。 もともと私は「名探偵コナン」のテレビは好きで、ずっと見てますが、 娘に強要させた覚えもないし、家の中にコナングッズがあるほどの 大ファンというわけでもありません。 テレビの内容が、推理を伴うということや、前後編になってて続き物になってるということ、 また時間的にゆっくり見られないことも多いので、 ビデオに録ってて、まとめて見ることもよくありますが、 それだけで覚えちゃったのかなー?ほんと不思議です。 ついでに、今日覚えたらしき言葉。 ピーマンは「ぴーんな」 牛乳は「にゅうな」(牛乳というか、紙パックに入ってる飲み物全般かな?) 「な」で終わるのが言いやすいのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.04 22:54:12
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