カテゴリ:日々徒然編
8月のはじめに、初めてオマルに座らせてみてから、はや2ヶ月近く。
未だに、オシッコが出たことはありません。(>_<) はじめの1ヶ月近くぐらいは、それでも根気よく 私がトイレに行くたびに、一緒に連いてきて、向かい合ってオマルに座らせていたのですが、 最近では、私のトイレについてくることには違いないのですが、 オマルには自発的に座らなくなってました。 もともとというか、いまだにぜんぜんオシッコが出たというサインは全くなし。 なので、たいして期待もしてないというか、 まぁ、こうやって遊んでいく中で、偶然にでもできるようになればいいかという かなりのんびりした構えです。 だって、近所の1歳上の女の子も男の子も、 オムツが取れたのは3歳になった今年でしたからね。まぁ、来年が正念場ですかね。 さてさて今日、夕飯の準備をしているときのことです。 対面カウンター越しの、食卓テーブルの上からこちらを覗いてる娘が(←コラ!) 突然、はっきりと「オシッコ!」と言いました。 普段、そんなことは全く言わない娘です。 でもまぁ、あまりにもハッキリ言うので、トイレに連れて行く事にしました。 ところが、「オマルに座り」と言っても、「イヤン!」。 なっ、なんでやねん。。。 それでもせっかくの機会だから、「オシッコ」という言葉のあとに用を足させたかったので 温存していた秘密兵器を出してくることに。。。 2歳の誕生日に買っておいたアンパンマンの補助便座です。 まだ箱に入ったこのアンパン模様の何かを見て、娘の目はもうキラキラ!! 「ちょっと待ってよ、今から組み立てるからね。」 「ちゅくる、ちゅくる。(作る)」と、ワクワクと待ってます。 ちょっと手惑いながら、何とか組み立て完成。 便座にセットして、娘を座らせました。もう上機嫌です。o(*^-^*)o ちなみに補助便座自体は、お初ではなく、 今年のお盆にいとこの家で借りて座ったことが1度あります。(そのときの日記) 組み立てに時間をとられたということもあって、ここまででかなりキッチンを離れてましたが、 実はフライパンでナスを焼いていたのですが。。。 様子を見に戻ってみると、少し焦げてました。(^^;) (火をつけたまま、その場を離れてはいけませんよー!!) 再びトイレの娘のところへ戻りましたが、相変わらず御機嫌で座ってます。 離れてたから、出たかどうかは分からずじまいですが、多分出てはないだろーなー。 娘を便座から下ろして、パンツ、ズボンを履かせ、 便座はトイレ前の廊下にとりあえず置いて、娘共々トイレをあとにしました。 補助便座にはフック掛けがついていて、トイレの壁に吊すことができるようになってるんですが、 壁にフック自体まだついてないので、また、食事の用意の途中だったこともあり、 補助便座は廊下に置きっぱなし、 またそれが入ってた箱と、部品が入ってた中袋もリビングに置きっぱなしの状態でした。 キッチンへ戻り、ちょっとロスした時間の分、慌て気味に調理再開。 娘はといえば、リビングに置きっぱなしになってる空箱に夢中の様子。 でもそのうち姿が見えなくなりました。 トイレの方から声がしています。「ずぼんも~、ぱんちゅも~、ぬぐー。」とかなんとか。。。 ははーん、アンパンマンにまたがったことが楽しかったから、また座りたいのね。 でも、こっちも忙しいのでちょっと無視。(^^;) しつこくしつこく「ずぼんも~、ぱんちゅも~、ぬぐー。」をトイレの前で繰り返してます。 ちょっと手が空いたところで、トイレへ様子を見に行って見ると、 ズボンは自力で脱いでいて、でもパンツが脱げず「ぱんちゅも~」と言ってました。 トイレの中を見てみると。。。廊下においていたはずの補助便座が、 トイレにきちんとセッティングされてました。 「ちゃんと置いたんやー、偉かったなー。」と、なんか娘の執念がおかしくて ゲラゲラと笑ってしまいました。娘も意味が分かってか分からずか、つられてゲラゲラ。 「もう、トイレは終わったからねー、アンパンマンはナイナイしとこうねー。」と、 娘を連れて、リビングへ戻りました。それで一応あきらめたみたいです。 そこから娘の奇行が始まりました。 リビングに放って置いた、補助便座が入ってたビニールの中袋、これで遊び始めました。 なにやら、ゴミ箱をあさっています。 するとゴミ箱から出してきたバナナの皮を「じゃま!」と言いながら、私に渡しました。 意味不明!! 娘の手元を見ると、さっきのビニールの袋の中に、ゴミ箱の中身が入れ替わり入ってました。 バナナの皮は、入れたくなかったの? ますます意味不明!! バナナの皮以外の全てのゴミを、ゴミ箱からビニール袋に移し終えたところで、 「はいっ!」と、手渡されてしまいました。 「あ、ありがとね。。。」で、これをどうしろと? はぁ、全くもって意味不明の娘の今日の奇行です。 食事も出来上がり、娘だけ先に夕食が終わった頃旦那が帰ってきました。 旦那の顔を見て、またまた「おしっこ!」 あ、こんどはパパにトイレに行きたいとおねだりしてるな。。。 「もうすぐお風呂が沸くから、オムツももったいないし、お風呂が沸くまで座らせといて」と、 旦那と差し向かいで、再び補助便座に座ってご満悦になった娘です。 さてさて、明日からもう絶対オマルには座らずに、 「補助便座に座りたい!」攻撃の日々が始まるんだろうなー。 まぁ、それでおしっこができるようになれば問題なしだけど、多分無理。。かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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