W-アイランドな日記

春というよりは、初夏を通り越してもう夏のようなお天気です。

昨日の日記にも書きましたが、
まもなく(あと６日で)３歳になるおてんば娘が、
毎日のように外で遊びたがっています。

本来なら、暑い暑い夏が来る前のこの季節、
当たり前のように外で遊ばせるところなのですが、
息子はまだまだ生後２ヶ月足らず。なかなか外出もままなりません。

せめて。。。ということで、短時間ではありますが、
表でシャボン玉遊びをするぐらいで、我慢してもらってます。

　「あの門の外へ出たいなぁ。。。」

２ヶ月を過ぎたら、ベビーカーに乗せて一緒に公園に散歩したりしようと思ってましたが、
こんなに急に暑くなっては。。。紫外線も強いし、どうしよう。
こないだまで寒い寒いっていってたような気がするのに、
いい季節ってほとんどありませんね。

娘がシャボン玉をしている間、庭を見回してみると雑草がぼうぼう。
なかなか外回りまで手が回りません。
春先は、毎年いろんな花の苗がお店に並び、
「どれを買おうか？」と目移りするくらいですが、
今年は３月に息子が生まれ、とても庭弄りをする余裕がないのが分かってたので、
花の苗も買わなかったし、秋蒔きの種や球根も植えませんでした。

こないだまで、ほんとに何も咲いてない、寂しい殺風景な庭でしたが、
雑草が茂ってきたと同時に、多年草やこぼれ種から、花が咲いてきました。

　ナデシコ

　ガザニア

　　　金魚草

娘の一番のお気に入りはこれ↓

　ベルフラワー

花の周りの雑草を抜きながら、娘が真似をして、間違って花を抜いてしまわないように、
「Ticoちゃんは、抜いちゃダメだよ。」と言い聞かせました。

私が次々と雑草を抜いてると
「抜いたらあかんよ、きれいだよー。」と言われてしまいました。
娘にはちゃんと＜お花はきれい、抜いちゃダメ＞ということが認識できているようです。

ほったらかしにしていた今年の庭。
それでもちゃんときれいな花を咲かせてくれて、植物のたくましさを感じさせられました。
子供たちもこんなたくましく、そして可憐に育っていって欲しいものです。