テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:日々徒然編
お姉ちゃんが、月3回の3B体操に通い始めて、1年が過ぎました。
メンバーのほとんどが娘より1つ上の子達。 それでなくても「超」がつくほどマイペースな娘は、 みんなと同じことが全くできないことが、悩みのタネでした。 下の息子を出産し4~5ヶ月ほどお休みして、復帰したときはもう最悪で、 今までできてたこともできなくなってたくらい、言うことを聞いてくれない日が続きました。 それでもやっぱり「行きたい」という娘。 「どうしても行きたいなら、絶対に言うことを聞くこと!!」ときつく言い聞かせてから、 一人で勝手に違うことをすることが少なくなり、何とか形になってきました。 ひとつだけ難点は、みんな親子で組んでダンスや体操をしているのに、 娘だけは私と組みたがらず、「せんせー、せんせー!!」と、先生につきまわっています。 変わってる子やなーと思いますが、 それでもごねることなく、みんなと同じように機嫌よくできてるのなら 大目に見るしかないかと。。。 加えて、最近は1時間の教室のあと、1時間以上も公民館の駐車場でみんなで遊ぶ! というのが慣例になってから、ますます楽しそうに通ってるので 一時は本当にお金ももったいないし辞めようかと思ってましたが、 今ではまぁ私も楽しそうな娘を見るのが楽しみかな? 1年前、初めて教室へ行ったとき、 下の子がベビーカーでおとなしく待ってる光景を見て、びっくりしたものですが (娘が赤ちゃんのころだったら、泣いて泣いて、考えられなかったから。。。) 今では、ベビーカー待機組は息子だけですが、 それはもうおとなしく1時間待っててくれ、他のママさんからも大好評なのであります。 かつてベビーカー組だったちびちゃんたちは、今ではとてとてとかわいく走り回っています。 教室後、外で遊んでいたときのことです、 ちびちゃんの一人が、ベビーカーに乗ってる息子に「いないいないばぁ」をしてくれました。 もう自分より下の子の相手もできるんですね! それで思い出しました。 その子が去年(今年の初めかな?)まだベビーカーに乗ってたとき、 教室の最中ちょっとぐずり始めたとき、ママさんはそばにいなくて、 たまたま私と娘がそばにいました。 娘は、ぐずり始めたそのちびちゃんになにやら話しかけました。 するとちびちゃんは機嫌が良くなったわけではありませんが、 不思議そうに娘を見つめ「?」って感じで泣き止んだんですよね。 同じその子が今度は弟をあやしてくれてるなんて。。。 ほんの数ヶ月で、子供たちの成長を感じずにはいられませんでした。 息子にもこんな日がやってくるのかな?今からちょっと楽しみです。 さて、去年はなかったのですが、今年はなんと!12月に教室の発表会があるらしい!! たいしたものではないらしいんですが、 同じ公民館でやってる老若男女のいろいろな教室がありますが、 それぞれの教室の発表会を、小学校の体育館でやるらしいです。 「あの」お姉ちゃんに、発表会なんて参加できるんだろうか??? 一緒に行ってるママさんに「お客なんてほとんどいないし、大丈夫よ」と言われ、 参加することにしましたが、さて、本番はどうなることやら? 楽しみ2割、不安8割。。。ってとこです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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