カテゴリ:日々徒然編
約2週間前の「ちょこっとだけ」より、こんどは「もうちょっと」雪が積もりました。
車の屋根を見る限り、10cmぐらいは積もってましたが、 道路とか地面には全く雪は残ってない状態でした。 夕べ寝る前くらいに降ったもので、 朝起きると、とてもいい天気でおひさまが差し込んできたので、 あれよあれよと、とけていました。 またまた朝寝坊のお姉ちゃん。 「早く起きないと、とけちゃうよ。」 なんとか全部がとける前に起きてきて、 遅い朝ごはんの後、お父さんと、車から降ろした雪でちっちゃな雪だるまを作りました。 お父さんは、散髪屋さんを予約してたので、車で出掛けてしまいましたが、 お姉ちゃんはしばらく表で遊んでました。 弟にも雪をちょっと見せてあげようと、 「こんどは、お母さんが出るから、ちょっと待ってね。」と言うと、 「うん、お母さんと、Dickちゃんとで、来てね♪」 上着を着せたりもろもろ準備して、いざ弟をベビーカーに乗せたところで、 お姉ちゃんが、「手が冷たくて、痛いよ~。」と、家の中に入ってきました。 「寒いから、もうおうち入る。」ですって。 せっかく用意したのに、弟、出れずじまいでした。 確かに、おひさまがてってるとはいえ、外はものすごく寒かったし、 雪で遊んでたお姉ちゃんの手は、真っ赤で、氷のように冷え冷えでした。 手袋をしたところで、びちゃびちゃに濡れたらかえって気持ち悪いだろうと、 手袋履かせてなかったもんで。。。 「お手手冷たかった。今度は、あったかい雪で遊ぼうね。」 うーん、いまいち雪というものがまだよく分かってないお姉ちゃんでした。 旦那が帰宅し、昼ごろ外出しようと再び家を出たころには、 周りの雪もどんどんとけてました。 30cmほどの雪だるまは、こんな感じに。。。 「でもね、おめめもおくちもつけれなかったの。」 やっぱりもうちょっと、物足りなかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.25 00:36:13
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