カテゴリ:発育・発達編
息子1才7ヶ月、どうやら意外にすんなり卒乳したみたいです。
もともと母乳の出はよいとはいえませんでしたが、 眠くなったり、甘えたい時など、 私の体の前で、横抱っこの形で潜りこんできてました。 ときに、前後不覚に泣いてるときなんか、 相手がお父さんでも、横向きに潜り込もうとしたり。。。(笑) もともとよく出てた方ではないので、 最近ではもう出てるのか出てないか、よく分からないほどでしたが、 1~2日、授乳のない日があると、張ってきたりはしてました。 どういう時に授乳のない日があったかというと、 お休みの日は、ほとんど必要なしでした。 いつもは甘えたくて私にまとわりついても、 休みの日だとお父さんが相手をしてくれて、気がまぎれたり、 また1日外出してて、授乳の暇もない、とか。 そろそろ卒業させたいなぁ。。。と思ってましたが、 おっぱいを止めるときの、あのおっぱいの張りの痛さがつらいなぁ。。。と思ってました。 お姉ちゃんのときが、痛かったですから。 それが今回は、まったくおっぱいが張ることなく、母乳がストップしたようです。 息子が必要としなくなったのと、時期がぴったり一致したということなのでしょうか? いわゆる"断乳"の場合、子供の体調がよくない時は避けた方がよいですね。 でも、今回は先日の下痢風邪の時期が、卒乳のきっかけになったようなのです。 お腹が痛いのか、下痢によってかぶれてしまったお尻が痛いのか、 先日の風邪は本当につらそうで、ずっと激しく泣いていました。 いくらオムツを換えても、おしりを洗っても、薬を塗っても、 全然泣きやまないので、気持ちを鎮めるためにおっぱいをしようと思ったのですが、 息子の方が拒否しました。 そして、これ以降、まったく要求しなくなったというわけです。 私のおっぱいもこれ以降まったく張らなくなり、 今日でかれこれ2週間近くなります。 もうたぶん、出ませんね? 息子も我慢することなく、私も痛い思いをすることなく、 双方にとてもよい卒乳となりました。 お姉ちゃんは、自分からおっぱいを要求するということは一切ありませんでしたが、 寝かしつけが、おっぱいじゃないとだめだったので、 1日も間隔をあけることなく、1才9カ月まで続き、 半ば断乳に近く卒業したので、毎日出てた分、あとの張りがすごくつらかったです。 逆に弟の方は、夜はおっぱいでは寝ませんでした。昼寝はたまにあったけど。 なので、さっきも書いたように、機嫌のいい日は要求しない日もあって、 でない日もあった分、少しづつ、私のおっぱいの方も終息に向かってきてたんでしょう。 ただ、こちらから寝かせるために飲ませてたお姉ちゃんとは違い、 弟は、自分の意思で甘えて要求してきただけに、 これを止めるのは、結構大変だろうと覚悟してたんですが。。。 特に、病気をした時だから余計甘えたいかと思ったんですが、 このときを機会に卒業っていうのが、すごく意外でした。 でも、さみしいというよりは、やっぱりすんなり卒業してくれてうれしいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.07 23:20:13
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