カテゴリ:日々徒然編
「学校の体操」とは、3B体操とは別に通ってた体操教室の、娘の言い方です。
"○○の△△"の、呼び方が、娘はまだ逆になることが多く、(よくいえば英語風?) 「体操の学校」と言いたいのです。。。 去年の11月末から、長期休んでいました。 昨年末は、子供たち2人、特に弟が風邪ばっかりひいていて、 お姉ちゃんの体操教室だけど、弟も連れていくので、 姉弟どちらかでも風邪をひいちゃうと、行けなくなっちゃうんで、 思い切って冬場は、休んでいました。 もう一つ理由は、とにかく弟のこと。 親子で体操する場面も多く、じっとしていられない弟を放っておかれず、 1度、眼を離したすきに、裏の階段を上って行きそうになり、 危うく見失うところっていうこともありました。 それに、置いてある平均台や、跳び箱、鉄棒に触りたくてしょうがなく とにかく、息子が教室の邪魔をしないように、 また、暴走して危ないことをしないように、見とくのが本当に大変でした。 そのまま、辞めてしまってもよかったんですが、 やはり行き始めて、娘も区切りのつくところまで通わないと、納得がいかないだろうし、 息子も、3月になれば2才になるので、少しはマシになるかな。。。 という、わずかな期待を抱いて、2月までを休学という形にしていました。 さて、復帰にあたり、息子がちょっとはやりやすくなったかというと。。。 かえって、聞かん坊に輪がかかってるようで、かなり不安な復帰です。 娘は、久しぶりの学校の体操を本当に楽しみにしていました。 長期休学の話は全くしていなかったのですが、 さすがに先月ぐらいから「学校の体操また行きたいよ。」と言い始めてました。 だから、やっぱり辞めてなくてよかったですね。 3ヶ月ぶりの教室、新しいメンバーが2人増えていました。 2~3才児クラスで、娘の学年と、1才年下の子たちとの合同クラスで、 1番幼い感じだった男の子も、なんかちょっと大きくなってました。 体操のレベルがどのくらい上がってるのか、少し不安でしたが、 それほどでもありませんでした。 跳び箱を跳ぶっていうのが増えてたくらい。1段だけね。 心配だった弟も、意外に大丈夫でした。前半は。 後半は慣れてきたのか、好き勝手走りだしそうになりましたが、 それでも、思ってたよりは、困ったちゃんにはなりませんでした。 ちょっとはお兄ちゃんになったってことかな? 当事者の娘の方は、久しぶりにもかかわらず、頑張ってました。 角度をつけたマットの上でやる後転もきれいにこなしてたし、 縄跳びを、3回くらい連続して跳べるようになってました。 いつも、家の周りでお友達と遊ぶ時の必需品が縄跳びで、 お友達と一緒にいつもやってるうちに、親の知らないうちに跳べるようになってましたね。 残るはあと2回、 娘も楽しんで、そして息子も暴走せず、無事終了できますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.07 00:39:05
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