W-アイランドな日記

もう、何日も前からめちゃめちゃ楽しみにしてました。
お姉ちゃん、保育園での遠足です。

私も、はじめてお弁当作りました。

いつもは給食(おかずのみ)で、白いご飯だけを毎日持っていくだけでよく、
とても楽ちんなんですけど。。。



あんまり、上出来とはいえないのでお恥ずかしいですが、
何分、初お弁当なので、記念に残しときます。。。
自信ないので、写真小さめで。

さて、行く前はめちゃめちゃテンションで、
超楽しみにしてたのですが、
帰ってから、特に息巻いてどんな遠足だったか話してくれることもなく。。。

こちらからの質問に、ぽつりぽつりと答えるだけ。。。

まぁ、楽しかったのは楽しかったようですが、
何せ行き先が、近所の公園。
保育園が徒歩圏で、そこから歩いてすぐの公園。

ということで、うちからも近い公園というわけで、何度か行ったことのある公園なので、
"遠足"という改まったイベントというよりは、
日常の延長、"保育園のお友達と公園で遊んだ"という感覚だったみたいです。

「お弁当は美味しかった？」

「うん。あのね、今度は別のお弁当入れてね。」

え、どういう意味ですか…？美味しくなかったってこと？

「ううん、違うのが食べたいってこと。ウインナーとかね。」

うーん、微妙な感想です。。。
ま、料理が得意ではないので、仕方ないですか。。。ごめんよぉ。



話変わりまして。

今日の夕飯は唐揚げでした。

付け合わせに、山芋も揚げました。
私は生で食べたかったけど、お姉ちゃんが生だと食べないんで、
火を通すと、ほくほくして、何か分からず食べてしまいます。

毎晩旦那の帰りは遅いので、夕飯は子どもたちと私の３人です。
旦那の分も、一緒に揚げといて、お皿に入れて、キッチンに置いてました。

夕飯も終わり、お風呂に入り、上がってから、私が洗面所でドライヤーをかけ、
リビングに戻ると、息子の姿がありません。

あれ？和室もいない。
ダイニングテーブルの下によく潜り込むけど、そこもいない。
え？どこいったん？

ちょっと焦って探しました。

真っ暗なキッチン。
山芋の唐揚げを手にしてる息子がいました。
口はもぐもぐ。。。

「あ、なにやってんの？もう！」

というと、手に持ったかじりかけの山芋を差し出し、「ないない、ないない。」って。

このかじりかけを元に戻せってか？そのまま食べてしまいなさい。

っていうか、かなり減ってない？それお父さんの分よ～～～。
真っ暗なキッチンで、山芋の唐揚げをつまみ食いしてた、風呂あがりの２才児でした。

やられた～。