カテゴリ:日々徒然編
更新が滞ってる間に、すっかり秋になりました。
幼稚園の息子は、初めての経験(行事)いろいろです。 10月には、小学校と合同の音楽会。 「マルマルモリモリ」を振り付きで歌い、 「上を向いて歩こう」の合奏では、マラカス担当。。。と、 なんとか、それなりにこなしておりました。 1年生のお姉ちゃんは、歌だけでしたが、 大きな口で、それはそれは、元気に歌ってました。 文化の日には、公民館の文化祭で、幼稚園児の作品が展示されているというので、 見に行ってきました。 写真ではよくわからないのですが、茶封筒を使ってどんぐりを作ったようで、 個々のどんぐりも、こうやって壁一面、木に生ってるように飾られると、 立派なものが出来上がりました。 それから、はじめてバスに乗って動物園に遠足にも行きました。 動物の話はあまりしてくれなかったのですが、 遊園地の"しんかんせん"に乗ったのが一番楽しかったようで、 そのことだけは、楽しそうに教えてくれました。 後日、教室には動物園のときの絵が飾られていて、 バスに乗ってる絵の子もいれば、"しんかんせん"に乗ってる絵の子もいたけど 息子は動物らしき絵を描いていたので、 動物を見たことも、ちゃんと息子の印象の中には残っていたようです。 そして、今日は、先日来から育ててきた、"二十日大根"を収穫して持って帰ってきました。 お姉ちゃんの時は、別の保育所に通っていて、 畑の中に建ってる保育園だったので、季節ごとに 玉ねぎや、さつまいもや、大根など。。。大物を持って帰ってきたものですが、 敷地の狭い幼稚園では、自分の名前の植木鉢でできるものだけなので、 逆に"自分で育てた"感は強いかもしれません。 それでも植えた当初は、 みんながちゃんとできてる"水やり"も満足にできてなかったようで、 いつ見ても、植木鉢の表面がカラっからで、 周りのお友達がほとんど芽を出してきてるのに、息子のだけ一向に芽を出さず、 見るに見かねて、お迎えで帰るときに、あふれんばかり水をあげて帰ったことがありましたが、 そのあとすぐ芽を出し、(多分、それまで1度も水をあげてなかったんじゃないかと。。。) それからは、毎日すくすく育つ二十日大根を見て帰るのが日課となっていて、 時には一緒にお水をあげたり、 今日は湿ってるなと思う日は「きょうはおみずあげたよ」と教えてくれたり、 元気に育ってるのを2人で見て帰るのが楽しみでした。 そして、ようやくの収穫! メチャ小さいんですけどね。 どうやって食べたらいいのか、別のお母さんに聞いてみたら 「ウチは、(上の子供さんがいて、上の子の時は)スライスしてサラダに入れたよ。」 と教えてくれました。 うーん、うちの子たちは生野菜が苦手だしなぁ。。。 ネットで調べてみると、ほんのり辛みもあるらしいので、それが苦手な場合は、 おみそ汁とかに入れて火を通して食べたよみたいなことも書かれてたので (結構、幼稚園で二十日大根を収穫したという記事は多かったです。) ウチも、姉弟共に大好きなおみそ汁に入れて、 少ないので薄くスライスして数を増やし、 葉っぱの部分もゆでで細かく刻んで、一緒に入れました。 お姉ちゃんが「おいしいよ♪」と言ってあげてたのに、 当の息子は、笑みを浮かべ坦々と食べただけでした。。。 それでは最後にオマケショット。 大阪ガスのイベントで、ガスヒーポンに風船もらいました。 あ、そうそうこの時、ガラポンで金の玉を出し、 見事1等の"グリコお菓子詰め合わせ"をゲットするというラッキーにも見舞われたのでした。 こんな感じの秋を送ってる、幼稚園児であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.14 00:38:42
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