カテゴリ:お出かけ編
小学館主催の読み聞かせコンサート「おはなし玉手箱」に当選したので、
新大阪のメルパルクホールに行ってきました。 2週間ぐらい前に当選のはがきが来たのですが、応募した記憶がほとんどなく、 ホームページを見てみると、確かにこのページは見たような気がするけれど。。。 はてさて、ほんと、自分で応募したのかどうか、全く思い出せませんでした。 絵本の読み聞かせでしょ。 ウチは上が小学2年生で絵本の読み聞かせっていう年齢でもない感じだし、 (自分で読むのは大好きだけど) 下は年長さんで年齢的にはぴったりだと思うけど、じっくり聞いてくれるタイプの子じゃない。 (興味によっては、大好きな本とかあるけどね) なので、何で応募したんだろうなぁ。。。と思いつつ、 せっかく当選したんだし、ということで、旦那の実家も近いことだし、 久々に実家にも顔だしがてら、行ってきました。 1枚の当選はがきで、入場できるのは3人までなので、 私と子供2人で入り、旦那は実家でお留守番です。(旦那もその方がいいはず。。。) このコンサートは小学館の主催で、カルピスが協賛してたので、 子供たちはカルピスの試飲をさせてもらったり、ミニサイズのカルピスのお土産をもらったり、 うんうん、これだけでもちょっとお得感。。。 開場から、開始まで1時間ぐらいあったので、カルピス試飲のあとは、 絵本コーナーで、たくさんの絵本を自由に見せてもらえました。 あと、今日読んでくれる絵本を売ってるコーナーもありました。 開始までに、すでにたくさんの絵本を堪能させてもらったのですが。。。 いよいよ、本番が始まる時間なので、会場に入りました。 まず出てきたのは、ヒトヨシノビタさんという人で、 拍手の練習をしたり、前説?みたいな感じで出てきました。 「私は岸和田出身で・・・」と関西弁でしゃべってはったので、 てっきり、この大阪会場だけの前説さんかと思ってたのですが、 あとで調べると、NHKの番組で音楽を担当されていたり、 また他でも読み聞かせコンサートを開いていたりと、なかなかの方でありました。。。 いよいよ本番。。。 プロの声優さん、小林優子さん(忍たま乱太郎の山本シナ先生他)と 関俊彦さん(同じく忍たま乱太郎の土井先生他)が入場してきました。 舞台ではお二人が椅子に腰かけて、バックにはスクリーンがあって、絵本のページを映し出します。 さすがプロの声優さんです。男女それぞれいらっしゃるので、 それはそれはリアルな掛け合いで、普通の読み聞かせとはまた一味違い、 静止画の映画を見ているような気分にもなりました。 先ほどのヒトヨシノビタさんがシーンに合わせてシンセサイザーでBGMを演奏し、 それでまた一層臨場感が増します。 それになんと、読んでくれた絵本は休憩もはさみ11冊! なんともぜいたくな会でした。 「当選したし、まぁ行くか~」って、軽い気持ちでしたけど、本当に来てよかったです。 小学2年生の娘も、ただの読み聞かせじゃないし、土井先生の声だし(笑)、 もともと絵本大好きだし、楽しめたようです。 年長の息子は、じっと聞いておけるか、飽きてこないか心配でしたが、 (実際、もっと小さいお子さんはさすがに長丁場で飽きてくる子もいたようです。。。) 途中大好きな"そらまめくんシリーズ"の絵本がでてきたり、 また、声優さんの巧みな朗読で、楽しんで聞いてました。 実を言うと、息子は途中うとうとしたりして。。。 途中記憶がすっぽり抜けている部分もあったりしますが。(笑) 4時半の終了予定が、たっぷり4時40分ぐらいまで、楽しませてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.26 13:44:07
コメント(0) | コメントを書く
[お出かけ編] カテゴリの最新記事
|
|