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July 4, 2009
カテゴリ：育児日記
今日の土曜は息子の学校「フリーデー」。 いわゆる休日参観日だ。 二時間目から四時間目までの間、 自由に出入りして参観できる。 二時間目は、昨日行なわれた全校歌声集会で 歌った歌を学年ごとに披露してくれる。 それと三時間目の国語は 私は娘を英語に連れて行っていたので見られなかった。 主人に歌声のみビデオを頼んで。 四時間目の算数のみ参観。 ま、こんなもんでしょ。 息子自身は五時間目まで授業してから帰宅なので なんかのんびりした午後を過ごした。 それはそれとして・・・ ここニ、三日、頬に傷つけて帰宅した息子。 どうしたかと聞いたら「○くんにやられた」と。 一度でなく繰り返しているし やめろとはっきり言っているがやめてくれないらしいので 連絡帳に書いた。 事実確認をお願いします、と。 すると早速二人に話しを聞いてくれた先生。 もうしないと約束し、和解したとのこと。 でも・・・午後、また手が出てしまったらしい。 帰宅した息子。 連絡帳を読む私の横で「電話かかってくるから」。 前後で座っているので、ちょっかい出してくるらしい。 その子とは仲がいいのか聞くと「そうでもない」。 その子は息子と遊びたいらしくて、 息子がいう事聞かないから手が出るみたいなのだ。 もともとあまり口数多くない（知識をひけらかすときは やたらしゃべるけど）息子。 多分、リアクションが薄くてイライラもしちゃうんだろうなぁとは 想像できる。 だって、幼稚園時代もおんなじ様な関係の子が 何人かいたもの。 ただ、顔だし、いじめにつながらないとも限らない。 「弱いから、やっつけて鍛えるんだ」とも言っていたと。 じきにお母さんからお電話いただきました。 きちんとした方で、私的にはもともと好印象を持っている人。 家では息子の名前も良く出て、仲良しなんだと思っていた、 たいへん申し訳ないと丁寧に謝罪してくれました。 本人同士も出て、あやまってくれて赦した。 なんか大事になってしまったけれど、 少しでも関係が変わってくれればそれでいいとしよう。 過干渉かな？とも思ったんだけれど わがクラスにはもっと大問題児がいて 先生も目が届いてないのかなぁとも思い。 でも決してやりかえしたりしない息子。 それはそれで誇りに思うよ。 喧嘩に弱くても、いいじゃん。 でもやられっぱなしで泣き寝入りはくやしい。 いつでも出るとこでるぞ。オレは正しい。と言ってやれ。 腕力弱くても、心は強いぞ！！と言えるようになれ！ おまけ この一件に対して、 超過保護ババの義母は 「ろくでもない子。あんな子はだめよ。」とか まだ一年生なのに決めつけ。 しかも今日、参観でチェック入れてるし。 「そんな、決め付けないでください。」と言ってしまった。 息子の世界が縮まるのだけは避けたいの。 世の中には色んな人がいる。 正しい人ばかりでない。 でも闘って、自分が正しいと思えることを貫くような人間に なってほしい。 いつもいつも守られていては、そうはなれないんですよ、おばあちゃん。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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