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テーマ:猫のいる生活(139007)
カテゴリ:猫のこと
さて、昨日はダンナに添い寝をしてもらい、おとなしく
物置部屋で過ごしたナツ。今朝ダンナが目を覚ましたら、 夜中のうちにトイレでちゃんとおしっこをしてあったそうだ。 しかし油断は禁物。ひょっとしたらダンナがいたから トイレを使ったのかも知れない。かわいそうだが もうしばらく物置部屋にいてもらって様子を見ることに。 昨日はダンナが一緒に寝たこともあっておとなしくしていた ナツだが、今日になってやはり寂しいらしく、「出してくれ~」 といい始めた。最初は小さく「ニャー、ニャー」と鳴いていた だけだったが、そのうち扉をガリガリやり始めた。 何度となく様子を見に行くが、そのたびすごい甘え様。 そうこうしてるうちにお昼過ぎには大、4時には小を ちゃんとトイレでしているのを発見。とうとう私も耐えられなくなって おしっこをトイレでしたのを確認後、すぐに釈放。 ナツ~、ごめんよごめんよ。もう2度とこんなことしないからね。 とナツをギュムと抱きしめ平謝り。あ~、私ってダメダメ。 しかしなんとしてでも犯猫を確認し、なんとか対処をしなくては、 部屋がとんでもないことになってしまう。 というわけでついに、根性の24時間耐久人力猫トイレモニターが 始まったのだった。 お昼ぐらいから、ナツを隔離しつつ同時に他猫の動向も確認、 トイレの状態を常にチェック。コーヒーを片手に睡魔と闘いながら 一晩猫とトイレの状態を確認すること17時間。 結果は。。。。 お昼 誰か不明の小が3個。 その後16時まで動きなし。 16:00 ナツ 小 (物置部屋で隔離中。この後すぐに釈放。) 22:30 梅子 大 23:25 太郎 小 0:00 エマ 小 2:17 ひとみ 小 4:12 ひとみ 大 4:13 梅子 小 4:21 ナツ 小 それぞれの間の時間は動きなし。すべて猫トイレを使用。 その他の場所では確認できず。 という結果。なんと、全員が猫トイレで用を足しているのを 確認したのだった。 しかしそうなってくると、この紛れもないカーペットのおしっこ跡は いったい誰の仕業。。。? 可能性としては 1. ナツがしていたが、隔離されたのでやむなくトイレを使った。 2. 誰か別の猫が犯猫で、普段はトイレでしているが、 なんかわかんない理由で時々カーペットでしている。 しかも人が寝ているときか、外出のときに限る。 の2つが考えられる。もし1だったら、かわいそうだったけど 効果はあったってことで、今後もちゃんとしてくれるなら 結果オーライだけど、もし2だったらとてつもなく厄介だ (しかもこの可能性がとても高くなったのである)。 私が起きて監視している間は粗相はないことがわかったとは言え、 ずっと起きてたり、外出しないでいるわけには行かないし。 人力の限界を感じた私、ウェブカメラとかいろいろ調べたけど すごく高くてとてもじゃないけどそんなもの買えない。 と、ふと「ビデオカメラをレンタルしたらどうかな?」と思いついた。 もはや犯猫探しが執念のライフワークとなりつつある今日この頃。 ふと我に返ると「私っていったい何をやってるんだ。。。」感が 拭いきれないのだが、かと言ってこのまま放置では 部屋がホントのホントに大変なことになってしまう(涙) いや~、しかし今回だけはホントに参った。こんなことになるとは 思いもしなかったよ。。。猫の気持ちってホントに複雑なのね。 そんなところが魅力的でもあるんだけど。。。 というわけで私の執念の犯猫探しは今日も続くのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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