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テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:動物愛護・動物福祉
毎年この時期になると、カナダではカナダ政府公認のもとに、
たくさんのタテゴトアザラシの赤ちゃんが、 毛皮のために殺されています。 猟の様子は大変悲惨です。銃を使うと毛皮に傷がつくため、 アザラシの赤ちゃんたちは、先に金属のついたこん棒で 頭をたたき殺されます。 飛べない、走れないアザラシの赤ちゃんたちは、 ヨチヨチと氷の上を逃げまわりますが、 (アザラシの陸上での移動方法は、皆さんご存知だと思います) 人間に追いかけられるとひとたまりもありません。 そしてその場で毛皮をはがれ、遺体はごみのように 海に捨てられます。 こちらの映像は、HSUS(アメリカ人道協会)撮影の 動画です。残酷画像はありません。 「赤ちゃんアザラシの一生」 美しい真っ白な氷が、この時期は赤ちゃんアザラシの血で 真っ赤に染まります。 どうかこのような行為を止めさせるよう、ご協力を お願いします。 署名はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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