cindy alohaのわたし的スローライフ

正確にはおととい見た夢なんですけど。

いつもは寝起きめっちゃ不機嫌な私（別に低血圧ではない）が、
目が覚めて思わず笑っちゃうぐらい楽しい夢を見ちゃいました。

友情出演（笑？）してくださったのはブログ友達の
このはずくさんとももzyouさん。

ももzyouさんと私は電話で話をしていて、
「このはずくさんも私たちも三毛猫を飼ってるんだから、
定期的に会合を開かないといけないよね（なんか義務っぽい
感じで）」などということになり、ももzyouさんと２人で、
ももさんと梅子を連れてこのはずくさんのうちに
遊びに行くことになりました。

私が小さな軽自動車を運転して（ホントはペーパードライバーなのに）
ももzyouさんが助手席で、後ろのももさんと梅子に
「あんたたち、ちゃんとシートベルトするんだよ」と声をかけ出発。

このはずくさんのうちは、深い深い森の奥にあって、
小さな軽はうっそうとした森の中をどんどんと奥に進んでいきます。

すると突然開けた場所にでて、そこは小さな街になっています。
そこで手土産を買おうということになり、ももzyouさんが
ももさんと梅子に「じゃ、あんたたちはモコちゃんになんか
買っておいで」と言って千円札をももさんに渡して
２人と２匹は買い物に行きます。

入ったのは昔の市場のような、狭い通路に八百屋さんや
雑貨屋さんなどが並んでいるところ。何を買おうか考えてると
突然亀田兄弟が現れて、「なんやお前ら、これからこのはずくんとこ
行くんかいオラ」と言いながら、いきなり銃撃を仕掛けてきました。

とは言ってもピストルは、黒い折り紙で作ったような、小さな
三角のピストルで、でも引き金はちゃんと引けるようになってて
引き金を引くと「パチン」と音がして小さな弾が飛び出すような
ちゃちいもの。それでも私たち２人も物陰に隠れて
必死で応戦しながら、
「ももzyouさん、大丈夫？！」
「私は平気！それよりももと梅子を早く！」などと
まるでハリウッド映画の銃撃戦のような展開に。

「もうだめだ、やられる、やられたらこのはずくちゃんと
モコちゃんになんて言おう？（死んだら何も言えないのに）」
と思ってると、そこにおまわりさんの格好をした世界のナベアツが現れて、
亀田兄弟に「こらこら、君らはゲッツーになって『サァ～ン』アウトに
なったんやから、チェンジしないとだめやないか（高校野球ばかり
見てるからか？）」というと、亀田兄弟退場。
ようやくこのはずくさんの家にいけることになりました。

このはずくさんのおうちは、まるで（森の中なのに）イタリアの
小さな漁村のように、ピンクやブルー、黄色のカラフルな
間口の狭いかわいい家がずらっと並んだ町並みの中の１軒で、
ブルーのおうち。間口の狭い家なのに、入ると１階は遊園地になっています。

３人で（初対面のはずっていうか会ったことないのに）再開を
喜んで、まずは２階に行こうといって２階に行くと、そこは
オープンエアのガーデンパーティの真っ最中。
トム・クルーズの「カクテル」に出てくるみたいな
わらぶき屋根のバーがあって、そこで３人でお酒を飲みながら、
「これからも三毛猫の権利の向上のためにがんばろうね」
などと話しながら、じゃ遊園地に行こうとなって１階に行くと、
モコちゃんとももさんと梅子が３匹でバイキングに乗って
キャーキャー言って遊んでいました。
それじゃ私たちはジェットコースターに乗ろうってなって、
３人でジェットコースターに乗ったら（私はジェットコースターが
怖くて乗れない）普通ジェットコースターってしばらくゆっくり昇ったら
落ちるじゃない？それがちっとも落ちなくて、どんどんどんどん
上に上にと上がっていって、いったいどこまであがるの？
こんなに昇ったら、落ちたらどうなるの？とあせったところで
目が覚めました。

なんだか落ちがない夢で申し訳ないんだけど、
朝起きてから本当に楽しくって、おかげできのうは
１日ハッピーに過ごせました♪

このはずくさん、ももzyouさん、モコちゃん、ももさん、
友情出演ありがとうございました♪