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テーマ:猫のいる生活(138984)
カテゴリ:猫のこと
ようやく病院を変える決心をして、太郎の尿中の
ストルバイトの検査に昨日、別の病院を訪れました。 先生は最初、「治療途中だったらかかりつけの病院に いったほうがいい」と言ったのですが、いままで行っていた病院が 今ちょうど夏休みの最中なので、ってことと、 これからはこちらでお世話になるかも知れないので、と言って、 太郎のこれまでの症状と経過を伝え、 s/dを食べさせて2週間たつのでそろそろ 尿中のストルバイトの検査をお願いしたいので、と言いました。 現在、血尿も頻尿もなくなったことを伝えると、 先生に「おしっこもって来ましたか?」と聞かれたので 「今までの病院では採取してもらってたので採ってません」 と伝えると、おなかを押しておしっこを出そうとしてくれました。 でも病院に行くと固まる太郎、なかなかおしっこが出ません。 すると「いまの症状ならおしっこを採取するのは猫の負担にもなるし、 せっかく症状が改善しているのにまた細菌が入る可能性もあるので、 管を入れてのおしっこ採取はしません。 代わりに超音波(エコー)で膀胱の様子を診ましょう」 ということでエコー検査をしてもらいました。 結果、まだ少し尿中に白い点々が見られるので、もう少し 処方食を続けたほうがいいとのこと。 先生に、「でもs/dは初期治療だけで、常食にしては いけないんですよね?」と聞くと(これが心配だった)、 「s/dは、大体1ヶ月ぐらい続けて、その後通常食に 戻すとされてますし、まだストルバイトがありますから あと2週間ぐらいは続けてください」と言う事でした。 というわけで、状態はすっかりよくなった太郎ですが、 まだ尿中にストルバイトが残っているので、 2週間後に検査するってことで病院をあとにしました。 ここの先生は、このようにはっきりと答えてくれるので こちらも気兼ねなく素人の心配ごとを質問できるので 今日はすっきりした気分で病院を後にできました。 それに猫の負担を考えて、やたらと尿道に管を入れて おしっこを採取しないのもよかったです。 ここの先生は、管の先に麻酔をつけてくれるそうですが、 それでも太郎にとっては痛い検査だもんね。 2週間後の検査も、おしっこ採取キットを手渡され、 「これでおしっこを採ってください」と言われました。 猫に負担がかからないよう、考えてくれてるな、と思いました。 やっぱりこれからここにしよう。 すっかり元気になって、窓辺で気持ちよさそうに寝る太郎。 でも少しでもケージの音がすると、のそのそと隠れます。 それがひとみや梅子みたく、完全に隠れ切れてないのが 笑えるおっとり太郎です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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