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カテゴリ:つれづれに・・・
三連休が始まりました。 先月散々遊んだので、今回はおとなしく過ごす予定。 でもやっぱりずーっと家にいるのは性に合わないので、 夜は友達とごはん。
行った店が・・・お店の名前は例のごとく忘れたのですが (出る前に確認したけど、酔ってたら覚えてません) 表参道には珍しい感じの、いわく「新宿みたい」 「ミナミみたい」な 雑居ビルの地下にある、和食?居酒屋?おかずや?さん。
開店直後に入ったので、客はほかに誰もいなく、 店員さんのひとりは賄いを食べ、店主は仕事着に着替える途中・・・。 ああ、早くに来てしまってすんませんって感じ。
注文したものは、肉じゃがやなすの煮びたしや青梗菜の炒め物や、 そういう何か素朴なもの。 でもどれも美味しくって、「白ご飯食べたいなぁ」と思いながら、 まあビールや熱燗飲んでましたが。
さてここで、このお店の特筆すべき点は、 お店の方3名の方が、みなさんゲイだということ。 男性のお客さんは、みなさん愛されていました、必要以上に。 私は残念ながら女性なので、特別なおもてなし?はなかったのです。 ただ「おねえさん、関西?」という毎度の質問を受け、 やっぱり評判良く(なぜか???)、とても歓待してもらえました。
そんな気さくなお店なので、別のお客さんとも話をしたり 何だかわいわいとし、ビールをおごってもらったりしました。 「これが噂の”翠川マジック”ですね」 とこの店をチョイスした友達も喜んでいました。 私がいろんな人におごってもらうのを一度体験したかったみたいで、 二重で楽しめたよう。
ほどよく酔っぱらって、地下から上がってきたら 表参道の街並み。 「あれー、ここって日本でも一番なくらいオシャレな街やよねぇ」
秋の一夜のゲイ術体験報告でした。
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Last updated
2009年10月11日 10時36分40秒
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