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テーマ:ニュース(100179)
カテゴリ:つれづれに・・・
ここ連日「羽田空港のハブ化」について、 ニュースを賑わせていますね。
数年前、関空が開港するときに「ハブ空港」という言葉を初めて聞きました。 24時間離発着があり、人と貨物の拠点となる空港。 関空がそんな空港になるのか・・・と思っていたのですが、 もちろんそれは夢物語でした。
確かに、日本にハブ空港が必要だと思います。 ハブというより、国内・国際線が同じ空港であれば便利だと思うのです。
先日も成田からタイ、それからマドリードに入りました。 そこからバルセロナへスペインの国内移動。 このとき、ターミナルを歩いて移動・・・で、国際線から国内線へ行けました。 バルセロナの空港でも同じ。 特にこちらは新空港になり、とてもきれいで同線も分かりやすくなっています。 日本でもこんな風なら、海外からの旅行者もそれが便利で、 日本の旅が楽しくなると思うのです。 せっかく来たのだから、できればたくさん、じっくり、ゆっくり、めぐりたいのが人情。 できれば移動に時間をかけたくない人が、飛行機を使うと思うのです。 私も人に触れ合ったり、ゆっくり移動したいときは、 列車やバスを使いますが、早く動きたいときは飛行機を使います。 だからそれに余計な時間を使われると、無性に腹が立ったりします。
日本のチェックインカウンターは、とても素早く機能的です。 笑顔で手早い仕事ぶりは、他国とは比較になりません。 だから多くの人に飛行機も利用してもらいたい。 それには・・・ハブ化、国際線と国内線が近いというのは 本当に日本という国の価値を上げると思うのですが。
でも色々と難しいですね。
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Last updated
2009年10月14日 23時47分45秒
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