ご機嫌な毎日　＜東京見聞録＞

　以前習っていたゴスペルの友達と、

久々に会うことに。

彼女たちは、とっても可愛い女の子たち。

そんな彼女たちも人生を一歩一歩進んでいて、

ひとりは来年１月に出産予定の妊婦さん。

ひとりは先月に結婚式を挙げたばかり。

ひとりは来年２月に結婚して、北海道に引っ越します。

　それぞれ環境が変わって、私もその教室を辞めてしまって随分経ち、

中々会うことがありませんでした。

でも久々に会う！ということで、美味しいお店を予約してくれました。

恵比寿にある　リコスキッチン。

白を基調とした、明るい素敵なお店です。

　前菜とメインを選らべますが、各１０種類近くあって迷う、迷う・・・。

　戻りカツオと千切り野菜・・・だったかな。

肉厚のカツオのあぶりがとっても美味しい、野菜も結構しっかりありました。

　白金豚のグリル。

さっぱりとレモン味なのでお肉も野菜も、それぞれの味が際立っています。

　デザートは、温めたりんごとアーモンドのケーキ。

元々コースにデザートが付いているのですが、スペシャルを頼みました。

　コースで２８００円＋デザート３００円　それに飲み物代で、

３８００円くらいでした。

ランチにしたらちょっとリッチな感じですが、

店員さんの対応もとても感じ良く、もちろん料理の味も美味しく、

３時間近くゆったりとした食事ができたので、

良かったかなぁ・・・と。

久々に会ったので、山のように話すことがあり時間がいくらあっても足りないくらいだし。

　それにしても、ここは要予約。

早めにいったときは店内が空いていたでのすが、

しばらくすると満員に。

みなさん、セレブっぽい余裕ある雰囲気・・・さすが恵比寿。

　そしてぷち同窓会の後は、実はメインのイベントが。

恵比寿ガーデンプレイスにある、バカラシャンデリア点灯式。

ここで”１０００人の喜びの歌”ということで、

ゴスペルクワイアたちとオーケストラで、ベートヴェンの「喜びの歌」を歌うのです。

　お喋りしすぎて、リハーサルに出られなかったのですが（こらこら）

いきなり本番で、OH　HAPPY　DAY　などを歌い

そしてドイツ語で（もちろんカタカナの歌詞を見ながら）　喜びの歌（第九）を。

　懐かしいメンバーに再会し、勝手に紛れこんで（すみません）

それでもしっかり声を出して、３６０度のお客様に囲まれて、

気持ちよく歌わせてもらい、楽しい時間でした。

　心もお腹も豊かな休日になりました。

　点灯したシャンデリア。

恵比寿に展示していないときは、

フランスのバカラ村の教会に保管されているそうです。

凄いですねぇ。

　携帯写真なので、どれもちょっとぼんやり。残念！