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こどもの日、朝から曇天。
恒例の墓参りには、良い天気。 丁寧に掃除して、 それからドライブ。 ここ最近、うちの母のお気に入りは 『直売所』。 道の駅だったり、農協の販売所だったり。 ま、田舎なんでちょっと車で走ると、 色々なところがあります。 で、お目当てのところに向かっていると、 ふと気になる看板。 「藤の寺」 おや…藤といえば、今は盛りの花。 せっかくなんで立ち寄ることに。 和歌山県橋本市にある子安地蔵寺は、 関西花の寺としても選ばれているそう。 小さなお寺の手前からもふたつも藤棚。 それも満開! 期待膨らむ中、入山料300円を支払って、いざ…。 いやぁ…見事な藤棚がお出迎え。 ぽってりと垂れた房は、 甘い香りを放って、美しく咲き誇っています。 蜂がいっぱい飛び交っているのは、 この木が美味しい証拠だねぇ、と、 下から見上げても美しい。 そして「花の寺」「藤の寺」だけあります。 その後も、白、薄ピンク、八重咲き… 様々な藤棚が続きます。 まわりには菖蒲やこでまりも咲き、 本当にため息がこぼれる美しさ。 いやはや驚き。 今が満開の藤。 ぜひ見ていただきたいです。 目が満足したあとは、 農協直売所で物欲を満たして、 お昼を柿の葉寿司(和歌山名物)を 紀の川の河原でもぐもぐ。 なかなかのんびりした連休です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月06日 02時31分34秒
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