|
カテゴリ:つれづれに・・・
最近のパン教室でホットな話題?なのですが、 この頃の(若い)店員さんの接客方法です。 飲食業ではなく、洋服などのお店の場合です。
気に入った商品を手に取っていると、 若くて可愛らしい、大抵愛想の良い店員さんが近寄って来て、 「かわいいでしょ。私も持っているんです」 とか。 「この商品スタッフにも人気で、みんな持ってるんですよ」 とか。
同年代のパン教室の先生と意見がピッタリ合うのが 言われた時の心の声。
「(店員さんと)お揃いにもなりたくないし、 私スタッフじゃないんですよね」
既製品を購入する限り、誰かと”お揃い”になる可能性はあるんですが、 買う前に”お揃い”になるのは・・・と、 大抵この言葉を言われてしまうと、商品を棚に戻してしまう 天の邪鬼な年代。
なぜこう言うのか?ということで討論になったのですが (ちゃんとパン作ってますよ) 先生とその友達の意見としては 『こんなにイケテル私と同じ物をチョイスするなんて お客様って趣味がいいですね~』 っていう意見が裏に隠れいる・・・なんて、ちょっと意地悪では?!と 思ったのですが、 もっと穏やかに考えると、多分 『私も着てみて、とっても良かったですよ』 ということを裏に控えているのでは?と。
でも、友達じゃないんでそう親しく、口コミ的な感じで 商品を選びたくないんですよね。 今の若い人は、そういう感じがとっつきやすいのかなぁ。 私はきちんとプロらしく、商品知識をしっかり持って お客様(この場合は私)にぴったりの商品を御世辞無く 勧めて欲しい・・・と思うわけです。
うるさいアラフォーですみません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|