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ご機嫌な毎日 <東京見聞録>

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翠川あやめ

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2011年08月03日
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カテゴリ:つれづれに・・・

 年月というものは、とても早く過ぎていきます。

今年も気づけば、8月なんだし。

 

 父親が逝ってしまってから、20年経ちました。

もう父親と過ごした(記憶ある)時間より、いない時間の方が

長くなったように思います。

 思い出しても、痛みより懐かしさしか湧きあがらず、

年月というものの偉大さを感じます。

 

 比較にならないですが、東日本大震災で家族、友人たちを失った人々にも

時間が心の癒しになれば・・・と思います。

ただ、病を看病して失うのと、

一瞬で、そして混乱の状況の中、別れを言わずに失う

(そして未だ御遺体にも遭遇できていない)とは、

随分違いますが。

 

 

 20年前のこの日のことは、今も明確に覚えているのですが、

本当に覚えておきたい、声とか話したこととか、

そんなことはすでに、記憶の渦の中に埋没していっています。

 それが人間のいいところで、だから前を向いて生きていけるという訳です。

 

 でも、こう思えるのも20年という重み、

娘という血のつながりかもしれません。

 






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Last updated  2011年08月04日 07時23分16秒
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