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テーマ:ゴスペル(99)
カテゴリ:ゴスペル
イベント明けのゴスペルスタジオは、 ちょっとゆるーい雰囲気。参加者もちょっと少ないし。
ちょこっと残業したので、遅れて参加。 本日はラオス仕様なレッスン内容。 というのも、来週にラオスへ行くメンバーがいます。 彼らは地元の小学校で歌う・・・ということで、 電気もない中、言葉も通じないので、手拍子や「ララ~」などで歌えるよう 輪唱などで 『Glory Hallelujah』 を。 単純なのですが、輪唱って結構つられたりして 中々楽しいものです。
そして、ラオス語で 『ふるさと』 を。 ラオス語はくねくねした文字なので、もちろんカタカナの振り仮名付。 でも知っている曲なので、なんか気持ち良く歌えるのは不思議。 この曲はラオスの教員が日本にきたときに、共同で作詞したそうで、 単に日本語をラオス語に訳したのではなく、 ラオスの”ふるさと”の風景を歌った詩。
兎追いしかの山 → 水牛を放し飼いした田んぼ って感じで、行ったことない見たことのない風景が浮かびます。
それに、先日のグローバルフェスタでも歌ったアフリカの曲『Unoda』も。 もちろん英語のゴスペルも歌って、 英語、ラオス語、アフリカ(の言語忘れた・・・)の言葉、と 三カ国語の歌を歌った夜。 ちょっと心があたたかくなったのは、不思議な歌の力を感じたのでした。
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Last updated
2011年10月07日 00時42分31秒
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