テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:シナモン
お天気が心配されたものの、娘の小学校の運動会が無事終了しました♪
お弁当の中身は恥ずかしいので外側だけ。 お弁当箱とペットボトルホルダーは「シナモロール」ではなく、 シナモンの初期の頃の「ベビーシナモン」なのです♪ (前回の日記の続きです) さてさて、運動会が終わって、 運動会を観ていた保護者の感想の多くが、「騎馬戦が一番凄かったね~」でした。 騎馬戦の内容は、 1回戦は“総当り”と言って、みんなでワーっと攻めて最後に残った騎馬の数で勝敗が決まるもの。 2回戦は総当りの後、 残った騎馬で一対一の勝ち抜き戦をして最後に残った組が勝ちと言うルールです。 総当りの戦い方もいろんな駆け引きがあるようで、一気に突進していくような事はしません。 なにせ“大将”と呼ばれる騎馬が帽子を取られたら負けなので、 大将の騎馬を援護しながら待機している騎馬が沢山いました。 攻める騎馬はというと、騎馬の上に立ち上がり相手を待ち 「カモーン」の意思を見せる子。 そして、帽子を叩くようにして…という作戦の賜物で、 次から次へと紅白帽子が曇り空に高く高く舞い上がります。 一番の見せ場は一対一の勝ち抜き戦。 残った騎馬が一騎ずつ中心に進み、合図と共に始まります。 相手の自分の頭に伸びる手を阻止すると、 自然に手と手を握り合う取っ組み合いになっていきます。 騎馬の子も騎馬をつぶさないようにそれはそれは必死です。 まさに“女の戦い”。 1戦終わるごとに、観ている人達からは「ウォー」となんとも低めの喚声が上がります。 最初は赤と白の残っている騎馬の差があったものの、 最後はシナリオでも用意されていたかのように、 “大将”対“大将”の戦いとなったのです。 戦いが終わり、 帽子を取られた方の大将(6年生)は思いっきり泣いていました。 思わず私ももらい泣き。。。。よく頑張った。 かけっこや玉入れをしているあどけない1年生と、女の意地を見せる5・6年生。 同じ小学生なのになんか凄い差を感じてしまった運動会でした。 仲良しの2年生の女の子のお母さん 「騎馬戦怖かった~~~~」 と言ってたけど、あなたの娘さんも3年後は騎馬戦で戦うあの中の一人よ~ん。
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