**C'est la vie! **

やから【族／輩】
１ （族）同じ血筋の人々。一家一門。眷属。一族。
２ （輩）同類の者たち。仲間。連中。ともがら。特に、よくない連中。「行儀を知らぬ―」「不逞(ふてい)の―」

今回は２の意味合いが強いかな～

「やから」・・どちらかっていうと大阪で理不尽な無理を言う人に使う言葉？


以前「papamaman」さんが紹介されていた


「あずみ」に行ってきました！


でも・・・

表には・・こんな張り紙・・




「京都蕎麦スタイル57」にも載っていて。。


営業時間（１１：００～２０：００）ってなってる・・


覗いた時のお時間３時半。


・・せっかく来たのになぁと名残惜しそうに中を覗いてると・・
お店の方が出て来られました
「目力強し？？」

おはな「この時間はいつも休まれてるのですか？」

あずみスタッフ「実は今日はたまたま大忙しで、蕎麦が売り切れちゃって・・今仕込みしてるんです。」

おはな「そうですか・・（涙）お蕎麦食べたかったな・・・・（くすん）」

奥からオーナーと思しき方が顔を出して・・

「ザルでしたらお出しできますよ！」

「でも、だし汁が出来たばかりですので冷ますのに３０分くらいお待ち頂けますか？」

おはな「はい！！じゃぁ３０分後に参ります！！ご無理を言って申し訳ありませんでした♪」


３０分後。

お待ち致しておりました。


「十割蕎麦」（一日２０食限定？？）



まずはそのまま何も漬けずに頂く♪

腰のある十割ソバ

香りも良い！

次にツユに漬けて・・・
うん。
ちょっと甘みを効かせたツユもなかなか好みにあってる！！


嬉しそうに食べていると・・


「３０分もお待たせして申し訳ありませんでした。宜しければおになられてからでも味見してみてください・・」

と・・

「蕎麦茶」


頂きました。


「ありがとうございます♪」

といいながら、

無心にお蕎麦をすするおはな・・・

店長「お客さん漬け物お好きですか？」

おはな「はい！」

店長「まだ、試作品ですが、辛み大根の漬け物作ってみてるんですけど味見して頂けませんか？」

おはな「あ・・私で宜しければ・・」

小皿に乗っ辛み大根のお漬け物を頂く・・・・


なるほど・・・・

千枚漬けを漬ける時みたいな味付けや・・・

おはな「美味しいです！素材の・・大根の甘みも辛みも生きてます！食感も良いです」

店長「そうですか！！！実は付け汁も結構美味しくて、スタッフはそのまま飲んでみたりしてるんですけど・・飲んでみてくれはりますか？」

おはな「是非♪」

大根の水分がしっかり出てて・・
酢の喉の焼けるような感じもない。

おはな「丁寧に漬けてはるから・・この漬け汁も良い味してますね！」


その後も、いろんなお蕎麦のお話を聞かせて頂いたりして楽しい時間を過ごしました。


確か・・・

私の方が無理言ったはずなのになぁ・・・・（汗




あずみ

〒604-8095
京都市中京区御幸町通
御池下る大文字町341番
TEL：075-222-8528
FAX：075-222-8528