|
テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:カテゴリ未分類
真夜中の三時頃・・・ 突然の激しい雨の音に目を覚ましたの。 慌てて自分の部屋の窓を閉め・・・ 聞き耳を立ててみるけど どの部屋からも窓を閉める音はしてこない。 仕方なしに・・ 皆の部屋を「窓閉めおばば」は巡回しに行きました。 窓を閉めて、軽くお布団を直してあげて・・ なんかこれって久しぶり(笑) 小さかった子ども達のことを思い出してました。
男の子と女の子を両方持つ身になって感じたこと。 同じ立場のお母さんも感じてはるんと違うかな・・ 男の子って優しいですよね。 それも母の立場からすると その優しさは『痛々しいほど』に思うことあります。 自分がヨチヨチの赤ちゃんの頃でさえも 自分より小さな子から叩かれようが引っかかれようが 押したり、やり返したりすることもなかったし・・ サッカーを始めたばかりの年中さん時代も 骨太の骨格、筋肉質(母親譲り)を兼ね備えたチビマッチョマンは 「他の人にぶつかってこけはったらかなん・・」と こぼれてきたボールしか蹴りに行かなかったなぁ。 母としては 「男の子なんだからもっと強気でいってほしいなぁ!」 なんてよく思ってた。 去年、かなり激しい反抗期を迎えたけど 私に手を挙げるような事は絶対にしなかったし。 今年は、去年の事がなんだったんだろう?って思うくらい 以前の優しい穏やかな彼に戻り ボチボチだけど自分の夢実現に向けて受験準備を始めてる。 (かなりのスロースターターやけど) 先日、塾の進路説明会に行ってきたときの先生の言葉。 「思ってる以上にご両親の(~~の高校に入って欲しい)と言う想いは 子供に影響を与えます。」と・・ そう思って様子をうかがって見てると・・ 私にしたらほんの軽い提案のつもりで言った言葉ですら 確かに、彼なりに真剣に考察してみてる様子。 ふと過去を振り返ってみて・・ その時々のシーンを思い出してみると・・ そう言えば、 いつも・・きっとこんな風に母の想いに対して 「出来ること」も、「出来ない事」にも アンテナを張りつめててたんと違うかなぁって・・ 取りあえず、今年はまず私自身の事より 彼のバックアップ優先に時間を使って行こうと思った。 娘の受験時にはそこまでの気持ちの余裕が無くて 可哀想だったなぁ~って今さらながら思うけど まぁ・・ 女の子の方がそう言う意味ではバイタリティーがあったり 母親に対しては手加減なしの所があったような気もするし・・ で、「終わったことだし・・ま、いっかぁ」と言うことにしてもらおう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|