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テーマ:40代の視点と日常(771)
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昨日本屋に立ち寄り・・
一気に読み終えた所。 『はなまる。さん』は本を読まれ 『きゃみさん』は映画を観られ それぞれの感想をブログに書いていらっしゃいます。 一方、私がこの映画を知るきっかけになって下さった「セルクルさん」はいろんな角度から の意見を書かれてます。 『闇の子供たち』 『映画としての 「闇の子供たち」』 『闇の子供たち に描かれる反政府運動 ~ タイに非常事態宣言 』 『闇の子供たち 再び』 『映画としての「闇の子供たち」続編(その1)』 私が、この本を読んで感じたこと・・ まだ上手くまとまらないけど 自分とは「無関係」である残酷な事実に「無関心」であること。。 これはエゴイズムに他ならないんだって事。 確かに、見て・・関心を持ってしまうと 自分の無力感に苛まれてしまうんだけど、 それでも、実際に。。 闇の中に葬られて行くある事実を 「知らないこと」「見えないこと」を良い事に 「存在のないもの」にしてしまってはいけないってこと。 見えなくたって、知らなくたって 「無関係」ではありえないんですよね。 消費大国であるこの国に住んで生活しているって事は どうしたって、 このアジア諸国の悲惨な現状の上にあぐらをかいて座ってるんです。 とは言うものの、きれい事だけでは済まされない 多分、どこの誰の中にも潜んでる「心の闇」と言うことに関しては また別の機会にでも書けたらなぁと思います。 話しは少し変わるけど。。 同じ流れを感じたので紹介させてください。 センチメンタリズムに酔う偽善ではなく 行動することこそ本当の優しさなんだと言うような事を 『vanichocoさん』は書かれてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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