**C'est la vie! **

『おっしょはん・・もう無理どす、堪忍してください（泣）』



『何を言うてるんや。
人間「無理」の壁に到達した時点で次のステージへの扉の前に立てるんや。』

もともと。。
ぱっぱらぱ～なＢ型気質のおはなは「勤勉」とかって似合わへん。

そやけど「やるときはやらな！」


お仕事も、プレ大掃除を含めた家事もてんこ山盛りやけど






今は何よりも・・



嗚呼「受験生の母」なんやわ～


先日、学校での三者面談に出掛け
もう二学期の通知票も見せて頂いて来ました。



私たちの頃に比べて・・

高校選びがその先の進路に影響する色合いが濃くなってるんやね。


選ぶ高校やコースでカリキュラムとか細分化されてて
ほんま一発逆転や途中からの進路変更がどんどん難しくなってる気がする。


その学校に進学して何がしたい？
というよりなんか通過点的なイメージを持つのは
いろんな情報が溢れすぎてる所為なのかな？

私自身もつい
将来何になりたい？
って所から話しを進めてしまってる気がするけど
これで良いのかな？

ここの所、急に不安を感じてる。

「建築家」になりたいと言ってた息子が
少し特殊な学校進学を志望してる。

何とか特別選抜の試験を受けれる資格を貰える所までは頑張らはって
「かなり努力圏」からボーダーラインくらいまでは到達したと思うけど・・

なぁなぁ・・？
なんか変に親の期待みたいなんに無理して応えてるん違うん？

やる気出してる時だけに
あんまり足引っ張る発言は控えたいし。。

学校選びに関して家族で何度も話し合いの場は持ったけど・・

そやけど、「なんで建築家になりたいの？」って聞いても
そんなちゃんとした答えは返ってこないし。

そこの学校受かったら寮生活やし・・

私の不安も期待も・・

全部、彼に伝わってる気がしてそれもなんか怖い。




でも、まぁなるようになるんやろか？