カテゴリ:本
久々に図書館に行ってきました。秋といえば、食欲の秋がメインの私ですが、 読書の秋でもあるんですよね。北海道は、秋も終わり、冬に向かっていますが、 日が暮れるのも早く本でもゆっくり読んでみようかなぁという思いになりました。 で、何故か司馬遼太郎の本が読みたくなり、どれにしようか考えた末、国盗り物語を 借りることにしました。でも、第1巻は貸し出し中で、仕方なく、凄く汚く古い 前編と後編に分かれた本を借りました。昨日、ちょっと読んだのですが、字がとても 小さくて読みずらい事に気づきました。それに、出かけたときの待ち時間とかに、 本を持ち歩くにも重たい本だし、かさばるしちょっと借りてきたことを後悔しています。 単行本だと1巻から4巻まである国盗り物語です。単行本の方が持ち歩きやすいですよね。 昨晩ちょこっと読んで面白く、ついつい夜中の1時過ぎごろまで寝床で読んでいました。 なので、今日はだいぶ寝不足です。面白い本を手にすると、読みたくて仕方なくなり、 何も手がつけられません。時間を決めて読まないといけませんね。 私は、歴史の事ってとても苦手でした。でも、司馬遼太郎の本だと、何故か違和感なく 読めるんですよね。歴史上の人物の人柄や性格が面白く書かれているので、 時代背景がわからなくても読める本だなぁと思います。 まだ、読み始めで後の斉藤道三しか登場していませんが、織田信長や、明智光秀が のちのち登場するようです。私、読むペースが遅いので、きっと時間がかかると思いますが、 今年中には読みきりたいなぁと思っています。今年中って長すぎますね。(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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