べーぐるの日々

１ヶ月ほど前に、会社のお客さんから雪化粧というカボチャを頂きました。

このカボチャ名前の通り、普通のカボチャと違って皮の色が緑ではなく、

白っぽい色なんです。楽天さんでも売っていました。それは、↓です。



坊ちゃんかぼちゃもまだ残っていて、この大きな雪化粧カボチャも丸々１個ありました。

何が悪戦苦闘かというと、この大きなカボチャを半分に切るのに悪戦苦闘するんです。(~_~;)

カボチャは大好きなので、頂くのはすごく嬉しい事なんですが、切るのが怖い。(T_T)

まな板を床において、包丁をちょっとずつ入れていくんだけれど、深く入りすぎると、

包丁がカボチャから抜けなくなったり、下手の部分がなかなか包丁が入らなかったりで、

カボチャを半分に切る前に、自分の手を包丁で切りそうになるんですよね。(>_<)

頂いてから、１ヶ月放置したのも、半分に切るのが怖かったからです。

でも、いい加減食べないとなぁと思い、昨日意を決してやっとの思いで、

無事半分にきることができ、カボチャサラダを作りました。

大袈裟だ～と言われるかもしれませんが、この作業本当に怖いんですよねぇ。

簡単にカボチャを半分に切れる調理器具が欲しいなぁといつも思います。

我が家には、栗の皮をむく栗くり坊主やぎんなんの皮を割る専用のキンナンクンという

調理器具を持っています。とても便利ですよ。

北海道に来てから、あまり栗ご飯を作らなくなりましたね。店頭でたまに栗を見かけますが、

綺麗な栗ではなく、何となくしなびた感じの栗が多いんです。銀杏も大好きで、

よく茶碗蒸しや、電子レンジでチンして塩をまぶして食べたりしています。

その時に、このギンナンクンがとても役立ちますね。今まで、重たい丈夫な瓶とかで

銀杏の殻を割っていたけれど、このギンナンクンに銀杏をはさむだけで殻が割れます。

もし、カボチャを半分に切る調理器具があったら、大きくて嵩張りそうですね。

調理器具は、値段も結構するしたまにしか使わないので、買うかどうか迷ってしまいますが、

あると便利ですね。

私が愛用している栗くり坊主とギンナンクンは↓です。(~_~;)