カテゴリ:本
先日、日記にも書きましたが、今日は一日中本を読んでいました。(^^♪ 司馬遼太郎の国物語です。面白くて、面白く読む事を止めれないです。 私、2年ほど前に司馬遼太郎の「竜馬が行く」も読みましたが、 その時も、本に没頭しました。司馬遼太郎が書かれた本は、本当に読みやすいんです。 ある人物の性格や特徴が面白可笑しく書かれているので、読んでいてたまに、 にやけた顔になっている事もあります。竜馬が行くも国盗り物語にも、 京都の場所が出てきて、私は以前住んでいるので、あの場所でそんな事があったのか~と 感慨深くなります。もう一度、京都をじっくり観光してみたいと本を読むと 思ってしまいます。国盗り物語では、斉藤道三という人物が、京都育ちで、 私が以前住んでいた所の近くで、その地名を聞いてあー懐かしいと思いました。 その後、斉藤道三は岐阜で暮らしますが、岐阜は行った事がないので、 今度ゆっくり見てみたいという思いになりました。 この本を読み出してから、無性に実家に帰りたくなり仕方がないです。 京都という土地は、本当に歴史と深く関わった土地なんですね。この本を読んで、 もう一度京都に行けば、違った目で楽しめるような気がします。 今月末頃から、京都は紅葉がピークになり、綺麗だろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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