カテゴリ:日常の出来事・独り言
お正月気分も三日まで、今日は、朝からお弁当作りと平常どおりの生活に戻りました。 お正月、御餅とおせち料理を食べ過ぎて太りすぎ、動くのがしんどいし、早起きが辛い。(>_<) 昨日は、雪が降っていたので、家に閉じ篭り、DVD3本借りて、2本見ました。 レンタル屋さんに行くなんてこと全然していなかったし、映画も見ていなかったので、 気になっていたミリオンダラーベイビー、ターミナル、オペラ座の怪人を借り、 ミリオンダラーベイビーとターミナルだけ見終わりました。 ミリオンダラーベイビーは、クリント・イーストウッドが監督し、アカデミー賞4部門も 受賞した作品です。女性ボクサーをクリント・イーストウッドが育てあげる話で、 ヒューマンドラマです。 私、最後の結末があまり好きではありませんでした。涙なしでは見れないと紹介していましたが、 私は全然涙が出ませんでした。すごく考えさせられる映画でした。 自分自身精一杯やりきった後は、死んでも悔いがないんでしょうねぇ。 でも、最後がやっぱり納得いかない。ボクシングの試合で全身麻痺で寝たきりになり、 呼吸も機械にたよった状況になり、その事に耐えられない気持ちは良くわかります。 自分が精一杯ボクシングをし、人生で遣り残した事悔いる事はないというけれど、 でも、最後はあれでよいんでしょうか?とても私にしたら後味の悪い映画でしたが、 主人は、良い作品だと褒めまくってました。私と主人でもこう意見が分かれるので、 見た人によって受け止め方が違う作品なのかもしれません。 ターミナルはトム・ハンクス主演のスティーブン・スピルバークの作品です。 コメディータッチの作品でした。とりあえずトム・ハンクスの演技がとても上手だし、 面白いです。ターミナルでずーっと待ち続け、そこで色んな人達と出会い、 友情、恋が芽生える話です。ただ、話が長すぎると私は感じましたし、最後は 何となく感動させるような演出が多すぎるなぁといった印象が残りました。 オペラ座の怪人はまだ途中までしか見ていませんが、映像が綺麗で、音楽がとても良いですね。 でオペラ座の怪人を見に行った事がありますが、英語だったので、話の内容がわからず、 見ていました。舞台装置がすごく、音楽はもちろん生演奏で迫力があり、内容が分かれば もっと感動したんだろうなぁと思っていて、今回このDVDをレンタルしました。 じっくり見ようと思っていますが、さすがに2本連続で見ると疲れてしまいますね。 昔は、洋画が面白いと思ったけれど、最近は邦画の方が見たいなぁと思う作品が多いです。 私、昔の洋画がすきなんですよね。特にオードリー・ヘップバーンが大好きで、 ローマの休日、ティファニーで朝食を 麗しきサブリナ、マイ・フェア・レディ、 暗くなるまで待って等、色々見ましたが、ローマの休日は何度見ても良いですね。 ヘップバーンの美しさに見とれてしまいます。独身時代イタリヤに行き、 一応ローマの休日で撮影された場所を歩きました。(~_~;) ちゃんと真実の口に 手も入れました。あと、風と共に去りぬって映画も好きですね。 やっぱり、昔の映画の方が良かったなぁ。最近の映画も面白いのもありますが、 何度も見たいと思うのがなかなかないような気がする。オペラ座の怪人はまだ見ていませんが、 今回見た2本の作品をもう一度見たいとは思わなかったものね。 そう考えると昔の映画ってすごいような気がします。チャップリンの映画ももう一度見ると 面白いかも?今度は昔の映画をレンタルしようかなぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月05日 00時13分16秒
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