カテゴリ:テレビや新聞で感じたこと
先週の金曜日、ハウルの動く城がテレビで放映されました。 見たいなぁと思っていた映画だったので録画してもらい、今日ゆっくり見ましたが、 ここに出てくる風景がとても綺麗で見とれてしまいました。 その前の作品千と千尋の神隠しもビデオをレンタルして見ましたが、 それよりもハウルの動く城の方が、ストーリーも映像も私は好きです。 ハウルの動く城って恋愛映画だったんですね。子供向けというよりも大人向けの映画だと 思います。ハウル役の声は木村拓也さんだと知っていましたが、彼の声が、 このジブリ作品に合うだろうかと見る前は思っていました。実際見てみると、とても優しい声で これが彼の声?と思う事もありました。普段テレビで聞いている声質と随分違いました。 ソフィー役の声は、倍賞千恵子さんでしたが、上手だなぁと感心しましたね。 ソフィーの役が一番難しいと思います。少女だったソフィーは魔女の呪いにかけられて、 90歳の老婆に変えられてしまいます。その時々で映像が急に少女になったり、 老婆になったりするので、その度役を演じ分けなければなりません。少女の声にしたり、 老婆の声にしたりと目まぐるしく変わるので、大変だったと思いますが、 倍賞千恵子さんは上手に使い分けていました。ハウルの動く城を見て、とても癒されました。 私、難しい内容のものはジブリ作品でも苦手です。もののけ姫は、私にとっては難しくて 理解できなかったんですよね。何度も見直すと理解できるのかもしれません。 千と千尋の神隠しもいまいち良く分からないストーリーだったような・・・・・。(忘れちゃった。(~_~;)) 今年は、宮崎吾郎監督のゲド戦記という映画が公開されるそうですが、 これも面白そうですね。アニメ映画を映画館で見たことないんですが、 スクリーンで見るのとテレビとでは迫力が違うでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テレビや新聞で感じたこと] カテゴリの最新記事
|
|