カテゴリ:旅行・お出かけ
き続き夏の旅行の話です。(~_~;)8月の事ですが、今回は長くなりそう。 何処に旅行したのか何をしたのかすぐに忘れてしまう私は、日記に書いて後々思い出に ひたれるように残しておこうと思っています。(自己満足の世界です。(^^ゞ) 積丹半島のすぐ近くに余市という場所があります。ここでは、さくらんぼ、りんご、葡萄等 たくさんの果物が出来ます。余市だと積丹にも近いので、海の幸も満喫できるし、 新鮮な果物もたくさん手に入るので、良い場所だなぁって思いました。 余市の道の駅に立ち寄り、りんごジャムをお土産に購入♪ その後、近くにニッカウヰスキー余市蒸留所があるとの事で工場見学することに。 私はウイスキーは飲めないので興味がありませんでしたが、石造りの建物、木々があり、 とても素敵な工場で見学していて楽しかったです。 こうゆう場所でウイスキーが作られているんですね。 工場が稼動する時期は、春、秋ごろだそうです。夏、冬は温度管理が大変だから、 工場ではウイスキーを作っていないと聞きました。 ウイスキーの樽には、見た事のある顔のおじさんが!!ウイスキーを飲んだ事ない人でも、 この顔に見覚えがあると思います。樽がたくさん置かれた貯蔵庫に行くと、 樽自体にウイスキーの香がしみついていて、私はその香だけで酔ってしまいそうになりました。 工場見学を急いで済ませた後、試飲コーナーに行きました。運転するので主人は試飲せず、 二人とも100%ジュースを飲んでいました。余市で念願のウイスキー作りを始めた 竹鶴政孝さんが、ウイスキーの熟成を待つ間にりんごジュースの製造も手がけていたそうです。 ニッカウヰスキーという社名は、もともと「大日本果汁株式会社」だったとの事。 ウイスキーの発売とともに、社名を「日」と「果」をとって「ニッカ」としたと 工場案内してくれた方から聞きました。試飲したジュースも100%果汁だったので 美味しいように感じました。北海道で初めてりんごを作ったのが余市だったそうです。 余市の果物は美味しいので、ここで作った100%ジュースはどれも美味しそうな気がします。 工場見学を済ませた後、ニセコ方面に向かいました。 この日は、羊蹄山が一望できるプチホテルに宿泊。ヒノキ風呂に入りながら羊蹄山を眺めたり、 朝は、テラスで羊蹄山を眺めながら食事したりできる素敵な場所での宿泊のはずが、 宿泊した日は曇で羊蹄山は見えず。(>_<) 次の日も曇で羊蹄山は見えず、さらに前日の雨でテラスはビショビショで、テラスでの朝食は 無理でした。(T_T) 今回の夏旅行は天気に恵まれなかったんですよね。残念。(*_*) ここのプチホテルは、木目調に統一されていてとても素敵なお部屋で、リラックスできました。 お風呂もヒノキの香が漂っていて、お風呂から見える景色も草原が広がっていて綺麗だったし、 部屋にある椅子のすわり心地も良かったです。こうゆうプチホテルで2、3日ゆっくり過ごすのも 良いですね。今回は1泊だけだったので、ニセコ周辺を歩いて観光するって事はしませんでした。 天気が良くなかったし、蒸し暑かったので。また、機会があればこのプチホテルに宿泊し、 ニセコ観光したいなぁって思います。 ニッカウヰスキー余市蒸留所(建物がとても素敵でした。) 樽に描かれたおじさん。(この顔見たことある人多いんじゃないかなぁ?) 宿泊したプチホテル(ブルーシートがかかっているところがテラスです。) 天気が良ければテラスから羊蹄山がみえます。 宿泊した部屋です。窓から羊蹄山が見えます。部屋にあった椅子は、座り心地が最高でした。 こんな椅子が家にあったらずーっと座っていたいなぁって思えるような椅子でした。 ヒノキ風呂にゆっくり浸かりながら、羊蹄山が一望できる素敵なお風呂。 入浴中、熱気球が見えました。草原だけの風景も良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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