テーマ:我家のお花!(1328)
カテゴリ:花
「デージーあげる♪」と苗を一昨年の夏
それから、枯れもせず花もつけず、でも株だけは育っていった。 デージーといえば私の中ではひな菊だったので、 ピンク色のポンポンしたお花が咲くものと思っていた。 今年になって花芯ができてきて、おぉ~やっと開花なのね☆とワクワク。 で、咲いたのがマーガレットのような白と黄色のお花。 あれ?って感じでしたが、このお花好きなので、それはそれでOK。 咲いてくれたし♪ ところで、、デージーって何デージーなんだろう? ってことで調べてシャスタデージーではないかと・・・ 学名 Chrysanthemum ×superbum) 和名 シャスタ・デージー 英名 shasta daisy 科名 キク科 属名 レウカンテムム属 フランス菊と呼ばれるオックスアイデージーも同じようないでたちなのだが (厳密に言えば、オックスアイデージーとハマギクの交雑種がシャスタデージー) この種を交配したのがアメリカの育種家バーバンク氏で、シャスタはカリフォルニア北部のシャスタ山が由来らしいく 私の住んでる土地柄、シャスタデージーが有力。ま、どちらにしても同じようなものなのですが・・・ このデージー地を這うように株が増え続け(ロゼッタ状というらしい) まさか、こんなに繁殖?するとは思っていなかった為、隣に植えてあるガーベラが瀕死状態になりつつあった。 ガーベラを守るべく、侵食してきているところを掘り起こして鉢に株分け、それも元気に育って花が咲いた。 今年はそれで守れたけど、来年はもっと侵食されてしまうことになるのか・・・。秋になったら植え替えするかな。 なにもしなくてもどんどん増えるし手入れが簡単、耐寒性もあるのでぜんぜん育てやすい もっと大きな庭があれば、一面デージーでグラウンドカバーしてみたい。 切花にしてもいいし、マーガレットよりも育てやすいので 種や苗が手に入ったら皆さんも是非挑戦してみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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