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カテゴリ:あかちゃん・こども
ピアノの発表会の翌日のピアノレッスン。
新しい曲に挑戦。 先生曰く、長女は 「早く理解できるけど、早く飽きる」 そう、できないとすぐにやめたがる長女。 それが今日は、一旦はやめると言い出したものの そこからがんばって 私が迎えに行った時には、弾けるようになっていました。 ピアノの先生が、 「今日はとってもがんばって、6回も上手に弾けたよ。」 と教えてくださいました。 その話を夜、家族でしていたら 娘が今日、諦めずにがんばった理由を話してくれました。 「今日、幼稚園の先生が、 ”一生懸命練習していて、できなくても、辞めたらいけないよ”と 言われたから。」 前日のピアノの発表会で、難しそうな曲を上手に弾いていてる 小学生のお兄さん・お姉さんの姿をみたのも、 モデルになったのではないかと思う。 すぐに理解ができると言われた娘。 すぐに「諦めずに続けてみる」を実践できる機会があり、 やってみて、 みんなに褒めてもらって、 自分のものとして、もう少し続けてみることを獲得できたのは ラッキー。 素直がもたらす、ラッキー。 クリスマスイブに幼稚園の先生が教えてくれた大切なことは 飽きることなく、一生の宝物にしてね。 娘のがんばりも 娘が、先生2年目の若き幼稚園の先生と 御年79歳ベテランのピアノの先生という素晴らしい 先生方に恵まれていることも 私にとって素晴らしいクリスマスプレゼントでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月25日 05時56分59秒
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