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カテゴリ:今月の絵本
リクエストをいただきました。メッセージと愛をこめて贈ります。サークルタイムのストーリータイム いたずら大好きな赤ちゃんがいろんなものを口に入れていきます。おいしいもの、おいしくないものって言うより、食べられないものも・・・・
いろいろな動物の子どもたちがママに抱っこをおねだりしています。いろいろな体の部位に乗せてもらっています。そして、それぞれ理由があるみたい。みんなお気に入りの抱っこの仕方があるんです。
おなじみエリックカールの名作 『はらぺこあおむし』です。葉の上に卵が一つ。ある日曜日、太陽の光を浴びてその卵がポンと音を立てます。中から出てきたのはおなかを空かせたアオムシさん。食べ物を探しに出かけますが・・・
ぼくはどこで どうしていたんだろう? 一体誰がぼくを見守ってくれる? ぼくはどこで どうしていたんだろう? もしも ママが いなかったら・・・ ペンギンは卵を産むとすぐ卵を父親に託し、海へと食料を確保しに行きます。南極の厳しい寒さの中、父親ペンギンの足の上に抱かれ、仲間とともに冬を越します。その間に卵は孵化し、生まれた子どもは母親を待ちます。母と離れ、さまざまな状況を乗り越えていくペンギンの姿、そして母との深い絆。ペンギンの生態とともに親子、家族の絆を感じさせてくれる絵本。Where would I be? What would I do? Without you? の台詞が心に響きます。
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