|
カテゴリ:Saturday School
祝プレイグループ卒業のマサミ
いや、9年。長かったかな? 娘が2歳になってすぐ近所のプレイグループに入った。 まだできたてホヤホヤのプレイグループで活気もありすごく居心地のいい場所だった。 ほとんど休んだ事がない。多分数回。 息子の出産後も2週間で復活したほどだった。 この9年間に娘が先にプレイグループから卒業し、小学生のクラスであるサタデースクールに移動したがその後も息子とともにプレイグループのメンバーとしてやってきた。 息子は来年一年生なのだが、新小学生のクラスをサタデースクールとして立ち上げる事になり少し早いけど参加する事にした。 という事はプレイグループを卒業ってこと。 プレイグループとは いわゆる欧米の育児サークルの事。 国によってありかたも様々で北米ではお母さんたちの茶話会的な意味合いが強いのに対して、イギリスやオーストラリアではボランティアグループや地方自治体、教会などが育児、母親支援として行っている。5歳で義務教育が始まる国が多く、それまでの間、日本のように毎日幼稚園へ朝から夕方まで行く習慣がないので、(週3回とか、半日というのがほとんど)プレイグループは教育的な役割も果たしている。 私たちのグループでは プレイグループが赤ちゃんから幼稚園児 サタデースクールを小学生以上としている 娘の参加していたサタデースクールは4年間の活動をこの3月に終了した。 私のプレイグループの思い出はまた改めて書くとして、 その活動にようやく終止符をうった私は息子とともにサタデースクールに行きはじめた。 ピカピカのテキスト Surprises: Anthology Level 1.3 (Houghton Mifflin Reading) 文字が読めるわけでもないのに、お姉ちゃんのような大きな厚いテキストを大事そうに抱える息子。もうプレイグループじゃない!「さたでーすくーる いく」と誇らしげにいう息子。 毎週土曜日 朝10時から12時まで2時間お勉強。 かっこいいいいいっ! 使っているテキストはアメリカの小学1年生が使うリーディングのテキスト。息子以外の子どもたちは基本フォニックスが終っているのでこのレベルから始める事にした。 今やっているお話は Houghton Mifflin From Reading /Surprises ヤドカリ君がお引越しします。 海の中をすすみお家になる貝殻を探しますが、 大きすぎたり、小さすぎたり、 長すぎたり、広すぎたり、 重すぎたり、軽すぎたり、 なんだかうまく行きません・・・ たくさんの形容詞がでてきます。 テーマを ヤドカリ・お引越し・お家・海の生き物・形容詞・地理などと変えていきながら子どもたちと楽しんで行きます。 本を読むとは?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Saturday School] カテゴリの最新記事
|
|