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カテゴリ:娘(小学生)の本
秋の夜長、読書や映画はどうですか。
昨日は本・本・本の日だった。 ばあちゃんが娘と出かけたいと家にやってきた。 出かけた先は愛知県立図書館。 私は英語の絵本を物色。 娘は宿題のお天気の本を借りる。 その後 千種区のメルヘンハウスへ これまた本屋さん。 息子の『どんぐり』の本と保育園で歌っている 『にじ』の本をばあちゃん購入。 時間になったので娘を理科実験教室に送る。 娘を待つ間 今度は鶴舞図書館へ向かう。 息子の日本語の絵本を借りる。 本というより活字が好きな私だが、実は映画も好き。 児童文学から映画化された映画はハリーポッターを除いて ほとんど見ていると思う。 ハリーポッター 意地を張っていて、まだ観ていない。 原作を読んでから、映画を観ようと思って 早10年。そpろそろ読まなきゃ・・・ 映画が観たい~。でも先に読みた~い。 いつになることやら・・・ 英語が好きで、本が好きで、映画も好きで 少女でいたい人にお勧めなのが 『シャーロットのおくりもの』 ゲイリー・ウィニック パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 発売日:2007-11-22 英語の原作はこちら div class="booklog_html"> E.B.ホワイト,E.B.White,ガース・ウィリアムズ 講談社インターナショナル 発売日:2006-08-01 クモとコブタの友情、そこに存在する少女ファーンの心の成長を描いた名作。 多感な時期にさしかかる少女ファーン。 ファーンは自宅の農場で生まれた子豚ウィルバーが小さく生まれたというだけで父親に殺されそうになるのを止め赤ちゃんを世話するように育てる。 がしかし、充分大きくなったのを理由に父親からウィルバーを売るように命ぜられる、必死に抵抗するファーンに父親は通りを隔てた叔父の農場に売る提案をする。毎日叔父の所に通うファーン。そこでウィルバーはクモのシャーロットと出会い友情をはぐくむが、子豚は食用とされる運命。 そこに奇跡が起こる。 無邪気で動物と話せる娘を心配する母親。 脇役だが重要な位置を占める地元のお医者さん。 私たちも少女だった頃、いろんな物を心に秘めていたのかもしれない。 そして忘れてしまったのかもしれない。 多くのことを感じ、傷つき、笑った日々を思い出さずにはいられない。 秋にちょっぴり感傷的になれる大人のための 児童文学かな。 美しい映像とゆかいな動物を楽しみたい、 そしてしっとりと涙を流したい人には映画を 文章をじっくりと味わって感動したい人には 英語の原作を ぜひ 一度ご覧なってください。 マサミ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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