猫の着ぐるみ
今日は恐怖の三者面談であると同時に夏季講習でした。授業は3科目なのですが、私は2科目しか取っていないので、英語講習開始の10時まではヒマ。だから食堂で宿題をのほほんとやってました。すると、吹奏楽の部長であるN氏がやってきて、私の前でラーメン(230円也)を食べ始めるんです。席はガラガラ、どこでも座り放題だというのに、よりによって目の前で。しかも、今9時ですよ?それは朝ご飯ですか?昼ご飯ですか?と聞くと、N氏「9時のおやつ。」私 「ふ―ん。(10時じゃなくて?)。おいしそうですね。」N氏「Iさん、中途半端に食べたら太んで。」私 「(怒)・・・食べないもん。Nちゃんこそ太るよ?」N氏「俺、太らへんし。」私 「・・・・・・左様ですか。」私は男の人と面と向かってはなかなか話せない(顔真っ赤になってくるので)のですが、N氏は私が普通に話せる数少ない男の人の一人です。・・・なんか、男の人って感じがしなくって、むしろ、どっかおばちゃんっぽい人物なので。まあ、人をどこかリラックスさせられる人だというのもありますね。いきなり話が飛ぶようですが、ひとつ言いたいです。私、別に男嫌いなわけではありません。苦手なだけです。学校で関西弁を喋れないのは、(極々親しい人を除いて)人と話すとき、かなりの緊張を要するタチだからです。スカートが長いのは、わざわざ切るのが面倒だっただけです。決して、箱入り娘なお嬢様だからってわけではないです。私の「メシ食う」というセリフくらいで、目剥かないで下さい(泣)私、普通に一般人です。怒れば、人を怒鳴ることだってします。自転車パクられたら、当然キレます。だから、近寄りがたいとか言わずに、普通に話し掛けてもらいたいんです。(切実)と、自分から話し掛けられないのにも問題はあるんですけど、そこはおいおい改善していこうとおもってます。←年内目標猫っかぶりを超えたこの猫の着ぐるみをなんとか脱ぎ捨てたいと考える今日この頃です。 三者面談で自己アピールが少ないと言われた。 和妓