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June 22, 2009
カテゴリ：料理・パン
私が仕事をしていく中で、貴重な体験をさせていただきました。
最初の年度は設立して50年という節目の年で、記念式典や記念誌発行にも 携わり翌年は法人化という、まさに転換期のまっただ中だったのです。 本当に忙しくも充実した日々でした。 それと同時に、人に頼まれてパンを焼く機会も増えてきたのです。 次第にその回数が増えるにつれ、どうにかしてもっと多くの方々に パンを食べていただくわけにはいかないだろうか、そのためには どうすればいいのか考えるようになりました。 一番手っ取り早いのはキッチンをリフォームして保健所の許可を 取る事。そして、産直コーナーにでも置いてもらうこと。 実際、以前のパン講師仲間でそうやってケーキを出している方や 車で移動販売している人もいるのです。 まずは保健所に行って聞いてみよう！ 単純なpira-ruは下調べゼロで保健所に行きました。 当然、けんもほろろな対応・・・ そりゃそうですよね、素人が全くの手ぶらで聞きにいくのですから 本気でやる気あんのか！って感じだったんでしょう（笑 一応話を聞いて、キッチンの間取りや完成図を持って行く事等教わり 戻ってきました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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